エデン ホテル ヴォルフのクチコミ（10ページ）

ミュンヘン中央駅目の前で、道渡った反対側から空港行きのバスが出ているというので、1泊しかしない私は大きな荷物を持っての移動をしたくなかったのでここに決めました。

大都市なのでどうしても部屋は狭めになってしまいますが、それは仕方ないですね。むしろその狭い空間にベッドやらデスクやらうまく入れ込んだなあと思いました。

ドイツの典型的な白を基調とした清潔感あふれるお部屋でした。

観光目的ならもう少し街中に宿を取ったかもしれませんが、空港移動を重視してのことなので、このホテルで満足です。ただ、なんとなくですが、風紀上の雰囲気が多少問題なところもないとは言えず（ホテル自体は問題ありません）、女性の方は明るいうちにホテルに戻られることをお薦めします。

ユーロ安だったので、2泊2人で24000円くらいだったと思います。駅前で、ツアーの集合場所であるカールシュタットデパートにも近く、空港行きのバスもホテルのすぐ前から出ます。
中央駅も目の前ですし、地下はファーストフードも多く、食事も苦労しません。

このホテルを起点として、鉄道を利用したオーストリアへの小旅行も可能ですし、ノイシュバンシュタイン城のツアーにも便利です。

近くにはカジノもありました。

立地最高！
ミュンヘン中央駅横にあります。
大きすぎず落ち着いて滞在できるホテルです。
日本人の利用が多いようです。団体客はみませんでした。
建物中央にあるエレベーターの壁が透明で回り階段の中を上がって行きます。
階段には絵や花が飾られて、ちょっと美術館のような感じで気に入りました。
スタッフも笑顔で対応してくれて感じが良かったです。
朝食、夕食共にホテルのレストランで取りました。
初めてのドイツでメニューを見てどれにするか迷いましたが、ウエイターが嫌な顔をせず、色々と教えてくれて親切でした。味も良かったです。

今回列車での移動が中心でしたので、このホテルを選びました。正解です。中央駅に向かって右出口から道路を隔てた向かい側で、空港バスの発着所も目の前です。Ｓバーン・Ｕバーンの入口までは30ｍ雨が降っても大丈夫です。部屋は28.5?でしたが、バスルームが広い分ベットルームが狭く感じられました。100Ｖのコンセント・ドライヤーが完備されておりました。朝食は名物の白ソーセージが用意されていましたが、内容は普通のブッフェです。場所柄ビジネス利用の客層のようです。サウナは８Ｆにありルームカードで入室無料。喫煙可能な部屋でした。四ツ星として普通でしょう。

フロントを右手方向に進むとパソコンが1台設置されています。プリントアウトも出来ます。
しかし、残念ながら日本語の表示が出来ません。

ホテルの感想としては、良いホテルでした。
客室：掃除はキレイにされていて、設備は新しくありませんが、きちんとメンテナンスされています。
ただし、部屋にタバコのにおいが染み付いていました。

朝食：他のホテルと違って、種類は少ないですが生野菜がありました。
全体的な印象として、おいしい！というものはあまりありませんが白ソーセージはおいしいです。

スタッフ：ポーターは若い人なので応対に笑顔がありますが、フロントのベテランの人たちは無愛想と言えるかもしれません。でも、決して悪いわけではありません。アジアのホスピタリティーを求めなければ、何も感じません。

その他：私が特に気に入ったのが、客室前の廊下に自動靴磨き器があったこと（しかも無料）。クリームは黒と無色があります。

↓旅行記
　http://4travel.jp/traveler/tabishitai/album/10461722/

一番のお勧めは立地ですね。
ミュンヘン中央駅、トラム、バス乗り場の真ん前。
Sバーン、Uバーンもホテルからすぐ近くの階段から地下に下りればすぐ目の前に切符の自動販売機とDBの友人窓口。

どこへ行くにも便利なのでミュンヘンに行くときの定宿にしています。

ただし、完全防音の窓に隙間があって外の騒音が聞こえたり、天井に埋め込まれたダウンライトが一部飛び出していたりと、年々装備面でくたびれ始めているなという感じはしました。
あと、インターネットは使えますが有料のようです。（PCが不調だったため接続はしませんでしたが、ホテルのパンフレットに値段表が載っていました。）

ミュンヘン観光のため4泊しました。
シングルルームでシンプルですが、清潔です。
空港からのバスも目の前に到着し、
また観光名所へのアクセスも問題ありません。
朝食も豊富で満足です。
スタッフも感じがよく、スーツケースの鍵が
壊れて開かなくなってしまった時に
快く助けていただきました。
また是非利用したホテルです。

ミュンヘン中央駅から通りを挟んだ対面にあるエデンホテルウルフは、駅近の立地がなによりの魅力。スコールが来ても、カサなしでなんとか駅からホテルに帰れるのはありがたかった。部屋は可もなく不可もなくといった感じだけれど、広さは十分。テレビが小さいのはちょっと寂しいけれど、無線LANが通じていて、5ユーロから使えたので、これは助かった。朝食は1階のレストランだったけれど、サンドウィッチの食材が充実だけれど、パンはいまいちだった。あと、ここはホテルマンの対応が和やかで心地よかった。ちょうどW杯の時期だったから、「チケットは持ってるか？」「楽しんでいけ！」と気さくに声をかけてくれる。こちらの片言英語もちゃんと理解してくれて、大いに助かった。

４つ星にしては設備や対応の面で？マークがつく部分も多少あるけれど、電車で移動する人にとってこの立地はとても魅力的。エアポートバス、トラム１７番線の停留所も目の前なので死ぬほど便利すぎる。

自分が泊まった部屋は広いバスタブがついていた。実は洗面台に日本の家電製品が使える100ｖのコンセントもあった。結構日本人好みのカスタマイズされてる気がする。

朝食もまあまあ。ヴァイスブルストが食べられるのがうれしい。ただし、昼夜のレストランはあまりおいしくない。

フロントで鍵をもらうとき、部屋番号をドイツ語で言うと、日本語で復唱されました。お試しアレ（笑）

たしかに設備には問題ありませんが、四つ星ホテルとしては失格です。清潔感がなく老朽化しており、とりわけフロントの接客態度に問題あり。家族経営ホテルの域を出ていません。待っている宿泊客がいるのに一人しかいないフロント係は電話を続ける、フロント係が変わると情報の伝達がいっていない、など。接客サービスでは悪名高きパリ在住の私でも、がっかりしました。いくつかの予約サイトで出ている「スペリオア・シングルルーム」とは名ばかり。ふつうのシングルルームのことです。文句を言ったのですが、そもそもそのような概念はないようで、はったりです。ホテルの名前に「スペリオア」とついているぐらいですから。ちなみに、インタネット無線LANは、有料です。総じて、三つ星として考えるなら満足できますが、四つ星というのには無理があります。これまで、ミュンヘンでは他の四つ星ホテルに泊まったことが数回あるのですが、そちらのほうが、気持ちよく泊まれました。以降、このホテルは利用しません。