インターコンチネンタル フランクフルトのクチコミ（7ページ）

初のヨーロッパ一人旅ということで、安心を買うために有名チェーンのインターコンチネンタルホテルに宿泊した。
リバーサイドとシティサイドのふたつの棟にわかれており、自分が泊まったのは安いほうのシティサイド。

さすがに部屋は綺麗で朝食も充実。これで値段がやすければ・・・と思うのだが、オフシーズンなら頑張って探せば比較的安く売っているところが見つかるかも？

大手旅行会社のサイトからの予約で１泊朝食込みで８７００円でした。自分としてはこのレベルのホテルにしてはかなりお得な料金だと感じました。

リバーウィング＝マイン川沿いで眼下に川が見える
シティーウィング＝市街地が見える（高層ビル群の夜景がキレイ）
と2つの塔からなるこの大型ホテルはマイン川沿いにあり、
駅（フランクフルト中央駅）からも徒歩10分弱でドコ行くにも便利です。

部屋とバスはちょっと狭いですが必要十分な設備と広さです。
朝食バイキングは質・量共に申し分ありません。

豪華なビジネスホテルって感じかな！？

詳しくは旅行記で↓
http://4travel.jp/traveler/momotaro-ouji/album/10449946/

ホテルＨＰ↓
http://www.intercontinental.com/intercontinental/ja/jp/locations/overview/frankfurt

桃太郎王子

ツインに４泊しました。

このホテルは中央駅から歩いて約５分とも言われていますが、もう少し時間がかかるような感覚があります。駅からホテルは見えませんし、ホテルまでの道はストレートではなく、歩道も広くはありません。途中、車道を横断するなど段差のある所がいくつかあります。といって、タクシーを使うほど遠くでもありませんが、初めての利用であれば、やはり10分弱はかかるかなと思います。
ちなみに、空港からの送迎シャトルバスは運行していないということでした。

私の部屋はシティーウィングの川側19階でした。窓からは、ほぼ真ん中をリバーウィングに遮られてはいましたが、マイン川はよく見えました。
部屋の清掃は良かったと思います。
部屋の広さは広いという感じはありませんでしたが、４日間いても窮屈な感じはしませんでした。
浴室はバスタブ付きで、洗濯物干し用のロープもありました。
バスローブとスリッパが用意されていました。
コーヒー・紅茶が飲めるように湯沸かしポットやカップなどもセットされていました。
室外ですが、同じ階には製氷機もありました。

朝食は、６時半から、１階のレストランでビュッフェ形式です。
当日の日本語の新聞（朝日・日経）が置いてありました。
料理は、パン、卵・ソーセージや、（生・温）野菜・果物も充分にありました。特に乳製品（ミルクだけでも豆乳を含めて５種類）が豊富でした。ジャム、シリアルの種類も多かったです。和食では、ご飯が２種類（白飯と炊き込み）、みそ汁や梅干しもありました。

１階のおみやげ物売り場には日本人の女性がいました（営業時間：月～金は８～13、17～22 土日は17～22）。

朝の外出が遅く（９時以後）なりそうなときには、ドアノブに"Come back later"の札を出していないと室内清掃の人がノックもなく鍵を開けて入ってくることがありました。

帰国する際、１泊しました。
パリから移動してくる為、中央駅の近辺ということで決めました。

?立地〜
フランクフルト中央駅から徒歩６〜７分。ただ、手ぶらならば、５分もかからないかも知れません。多くの荷物を持ち移動するには、やや苦労しました。タクシーだと近過ぎる為、若干、中途半端な距離です。雨天でなくて幸いでした。ホテルからは、市の中心部まで徒歩圏です。マイン川に面して建ち、環境は悪くありませんが、オフィス街でもあり、夜は人通りが極端に減ります。空港までは、タクシーで２０分程度、２５ユーロ前後。
?部屋〜
アサインされたのは、リバーウイング１４Ｆ。窓からの景色は見事です。但し、２人では狭い・・・１８?前後。ロンドン、パリと、極力、広い部屋を選んできたので、従前からのヨーロッパのホテルに戻ったことを、尚更、感じました。日本で言えば、ミドルクラスのビジネスホテルです。部屋の狭さは仕方ないとしても、浴室のアンモニア臭は・・・過去の経験から、ドイツのホテルには比較的清潔な印象を持っていましたが・・・やや残念。朝食はビュッフェ。質・量共に満足です。和食もありましたが、美味しいとは思えないので、手はつけませんでした。
?サービス〜
可もなく不可もなく。到着した際、大荷物を抱えていましたが、アシストなし。ただ、全体的には、最低限「インターコンチ」のレベルはありました。

中央駅から近いとは言え、やや中途半端な距離で、天候や荷物の多さによっては、むしろ不便かも知れません。全体的に老朽化していて、「快適」とまでは言えません。「価格」と「内容」が伴っていない印象を受けました。

インタコンということだけで、その地域の、少なくとも中よりは上という認識を持つでしょう。その通りなのですが、ここはそれよりも上という印象です。グレードやサービスということではなく、そつなく全てをまんべんなくこなしているので、普通のドイツの高級ホテルではとてもかないません。広く浅くの典型で、実際はそれでいいんだと納得させられます。

特にフランクフルトが初めて、という方は迷わずこのホテルにしたほうがいいと思います。他にもメルキュールグループなどはありますが、とにかく安心したいならインタコンです。

部屋は他の高級ホテルよりもちょっと狭いくらい、でも全然大丈夫です。バスタブはちょっと古めかしい、でも他の三ツ星クラスの怪しいヤツより全然清潔で、お湯もちゃんと出ます。朝食には和食があったりして、この手のナンチャッテ対応は高級ホテルには到底まねできません。日本の新聞、これは相当ありがたい。なぜかホテル待機のタクシーは昼夜問わずたくさんいるので、全然移動も苦にはなりません。

中央駅から徒歩10分弱、マイン川のほとりにホテルがあります。道を挟んで本館・別館があり、二棟は地下通路で繋がっている。大使館公邸や企業ビルが並ぶ少し落ち着いた場所にあるため、比較的夜の人通りは多くない。ゲーテの家や繁華街ハウプトバッフェまで徒歩15分弱で行けます。部屋は別館に泊まりましたが、インターコンチクオリティで安心。コンビニ等は近くにありませんからご注意を。朝早起きして、マイン川のほとりを歩いてレーマ広場まで足を運んで見てはいかがでしょう。気持ちがいいですよ。