リッツ パリのクチコミ（2ページ）

ダイアナ妃が最後を迎える前にいたリッツホテルです。非常に大きなホテルで部屋に行くまでに長い廊下を歩いていく必要があります。お部屋の写真はスイートルーム。若干古さを感じますがとても情緒がある。フランスは水が綺麗でお風呂にためても透き通っています。丁度、同じ時にヒューグラントも宿泊していたようで出会いました。すぐ近くにはジョルジョアルマーニ等の高級ブランドショップが軒を並べゆっくりと買物ができます。非常にセキュリティーが高く身なりのよく無い人間はホテルへの入場を断っているようです。Ｔシャツで外に出たら入れませんでした（笑）決して快適なわけでは無く新しい設備などはありませんが情緒に浸ることができる良いホテルだと思います。

ヴァンドーム広場に面しています。ホテル内はロビーも非常に豪華です、部屋はプレミアスイートにしましたが、家具等もなかなか高級でゴージャスな部屋でした。また室内プールが素晴しかったです。スタッフが親切でプールの概要について説明してくれました。
チェックインは部屋で行いました。洗面所の蛇口が白鳥の口で面白かったです。食事もメリカンブレックファーストでテーブルにもって来てくれ、ゆっくり食べれました。古代ローマの宮殿にいるような感覚になる素晴らしいホテルですね。

毎回パリ滞在時は基本的に3つ星ホテルに宿泊し、所々で4つ星、5つ星ホテルにも宿泊しますが、今回は思い切って憧れのホテル　リッツに宿泊しました。ココシャネルが晩年家代わりに宿泊していたことでも有名ですが、周囲にはシャネル本店をはじめ多くの高級ブティックがあつまっています。ホテルの前のヴァンドーム広場から眺めたホテル外観だけでもかなり豪華ですが、中に入ってさらにびっくりまるで宮殿のように天井が高く調度品も豪華でした。部屋はリビングと寝室が分かれており、バスルームも豪華、スタッフも親切で文句のつけようがないのですが、私にはちょっと豪華すぎるというか、他の客層に比べ自分だけが浮いているような気後れみたいなものを感じてしまい、高いお金を払ってそう何回も宿泊しなくてもいいやという気分になりました。（モナコのホテル　ドゥ　パリでも同じような気後れを感じた。）単純に私の好みとして、街中の格式あるホテルより郊外のシャトーホテルやリゾートホテルの方が好きなだけかもしれませんが。地方に行けばこの半分ぐらいの値段でもすごくいいシャトーホテルに泊まれるなんて考えてしまう時点でこういうホテルには向いていないのかもしれません。

内装がすごいゴージャスです。外装はヴァンドーム広場に面していて、たぶん、高さ制限とかあるのだとおもいますし、結構入口とか普通な感じ。ただクリスマスの飾りがあり、とてもかわいかった。まず広場から入ってすぐ横にトナカイの置物が。そして中はほんとベルサイユ宮殿みたいな感じの内装なのです。ゴールドがふんだんにつかわれていてぴかぴか。ただ高さが制限あるせいか、そんなに天井が高くないかなという感じは否めません。そしてはいると白いクマの形のツリーがお出迎え。しかもこれ動くのです。ここはほんと宿泊客以外、入れない雰囲気満載ですのです。ヴァンドーム広場はまわりが宝飾の一流店がそろうエリアなので、それなりの恰好を用意していったほうがいいです。バー・ヴァンドームというところで、朝食をとったり、アフタヌーンティーしたりしてすごしました。中庭があり、冬なのでだれもでていなかったが、トナカイのかたちをしたイルミネーションがおいてあった。

スタンダードルームに１泊だけですが、パリきっての豪華名門ホテルという事で利用しました。やはり素晴らしいの一言！まさしく宮殿のイメージですね！部屋の装飾品も物凄く素敵でした。ヴァンドーム広場、ガルニエ、ルーブル美術館、等へ行くのにも最高のロケーションでした。歴史と伝統を守りながら現代のニーズに対応した最高のホテルでした。

お部屋やレストランはもちろん、地下のプールやジャグジーも、二つあるバーも、気に入っています。
ゲスト同士もほとんど顔を合わすことのないように作られていて、ホテルにいるときにはあまり回りに気を使わずに過ごせます。
ただし知らないとちょっとした迷路みたいな所もあるので、方向音痴の私は最初の頃ちょっと迷いました。
泊まるのはお高いですが、バーに行くだけでもパリの雰囲気を感じられると思います。

３度目のパリでついに憧れのリッツに泊まることが出来ました。クリスマスだったため、ヴァンドーム広場のイルミネーションが美しく、またホテル内の装飾も素晴らしかったです。客室は古いのかなー、なんてあまり期待をしすぎないようにしていましたが、ゴメンナサイ、さすが世界のリッツ！天井は驚くほど高く、広く、古さも趣きという味方につけている、まさにお姫様気分にさせてくれるものでした。１泊７７０ユーロを支払う価値アリです。
SPA、プールも充実しているし、女性に嬉しいエステでは「ラ・プレリー」の化粧品を使用。最高でした。
やはりこのホテルには世界中のお金持ちが集まっており、ホテル内にいるマダムのほとんどが毛皮を着用しているし、男性もきちんとした身なりの方々。それなりの格好が必要です。

ホテルリッツ。さすがって感じでした。部屋はひとつひとつ違う造りで新しくはないですが、贅沢には変わりありません。バンドーム広場に面しており、リッツを見にくる旅行者も大勢います。
食事もOKです、朝食は40ユーロくらいからあります。たしか、日本食セットもありました。
ヘミングウェイというバーも雰囲気があり、映画に出てくる情景に自分もいるっていう感じでした。朝、ドアノブに日経新聞の入ったバックがかかっていたのも感動でした(もちろん、その日のものです。欧州版というのがあるんです。日本語です。)。
高いけど、一回泊まってみることをお勧めします。

写真は、部屋の大鏡です。鏡の下は暖炉ですが、今は使われていません。

さあ、みなさんザ・リッツへ
ちなみに私は立命館出身ではありません。

シャネルが暮らし、各国の王様や大統領、セレブレティが訪れるホテル・リッツ・パリ。
とにかく、素晴らしく綺麗なフラワーアレンジがいたるところに溢れています。
何もかもがエレガンス。椅子に座ってもロビーにいても、リッツは女性がキレイにみえてしまう感じがします。リッツのテイストにあう、上質な装いや態度が必要ですが。
クリスマス時期の夜、シャルルドゴールからメルセデスのストレッチリムジンをとばしてリッツに到着。
ポーターは素早くドアをあけ、降車時に頭が当たらないようにドアの上部に手を当てる。トランクから荷物を丁寧に素早く取り出し、手荷物も全て持ってくれてフロントまで案内される。
いつ来ても、もう、リッツに足を踏み入れる前から、かなりの王様気分。
メートルドテル、シャサー、ギャルソン、コンシェルジュ、、誰もが最高のサービスでもてなしてくれる居心地のよさは最高峰。
入手困難なオペラの席やファッションショーのチケットなど、どうしても飲みたかったビンテージのワインなど何でも相談にのってくれる。やっぱりリッツはすごい。
サービスは大したこと無かったって思われる方もいるかもしれないが、ホテル側も客を見るのでは？
最高のホスピタリティを得たいのなら、パッケージ旅行なんかや街中の旅行代理店通したり、インターネット予約なんかで安く泊まろうなんて思わないほうがいい。上客の紹介などが一番。
もちろんいろいろと古く、お湯や水の出方も「おや？」って思う感じもあるが、部屋もバスルームもたっぷりの広さで、ゆったりできる。
とにかく極上のパリ滞在が可能。

ダイアナ妃が最後を迎える前にいたリッツホテルです。
非常に大きなホテルで部屋に行くまでに長い廊下を歩いていく必要があります。お部屋はスイートルームです。若干古さを感じますがとても情緒があります。フランスは水が綺麗ですのでお風呂にためても透き通っています。丁度同じ時にヒューグラントも宿泊していたようです。すぐ近くにはジョルジョアルマーニ等の高級ブランドがありゆっくりと買物ができます。非常にセキュリティーが高く身なりのよく無い人間はホテルへの入場を断っているようです。決して新しい設備などはありませんが情緒に浸ることができる良いホテルだと思います。