オテル デ ゾーギュスタンのクチコミ

メインのミラボー通りを少し入った所にある元修道院だったホテルです。泊まった部屋の向かいも教会でした。周りは食べ物を売っている店やレストランが多く、食事には困りません。スタッフは愛想の良いおじさんや、英語が通じない学生風の男性や、てきぱきしたベテランの女性などいろいろでした。朝食はあまりコスパが良くないので1度だけ食べました。

チェックイン時刻より早く着きましたが、すぐに部屋に入れてもらえました。フロントのあたりは修道院の雰囲気がとても良く伝わってきました。便利な所にあるので、セザンヌのアトリエや街中の散策も歩いて回ることができました。周りは飲食店も多く、食べるものには困りません。朝食はそれほどではありません。朝食中に外から突然男性が入ってきて、持参の紙コップにコーヒーメーカーからコーヒーを注いでサッと立ち去ったのを見て驚きました。

2泊しました。スタッフはとても親切で感じがよかったです。
ただ、ツインルームを予約していたにも関わらず、用意されていたのはダブルルーム。予約と違うと申し出たものの「すみません、こちらの手配ミスです。ただ本日は満室で、ツインルームに変更できません」とのこと。どうしようもないので、仕方なくダブルルームで過ごした。リクエストしたバスタブはついていた。
なお、クローゼットに、前の宿泊客が干した靴下がそのままになっていて、不快だった。
（こちらもフロントに申し出たが「すみません」で終わりだった）
スリッパは無いので、持参が必要です。
部屋面積は広く、85リットルの大きなスーツケースが問題なく広げられます。部屋の設備は正常に動き、問題なかったです。

エクサンプロヴァンスのど真ん中に位置していて、立地は最高。夜は静かでリラックスできます。
総合的には良い滞在でした。

17世紀建造の修道院を改造したホテルです。確かにレセプションのあるスペースなどは、いかにも修道院の雰囲気を偲ばせる造りでした。
ただし、ホテルの機能としては問題あり。エレベーターも２階までしかなく、３階へは階段で上り下りです。バスタブ付きの部屋でしたが、シャワーの仕切りのガラス板が小さすぎて、すぐに床がびしょ濡れになる始末でした。
朝食は別料金で１人12ユーロ。ホットメニューは自分で作るゆで卵だけで、ハム、チーズ類の種類も少なく、野菜類は皆無と、料金に見合うような内容ではありませんでした。
ドゴール広場から徒歩２～３分と立地は良いのですが、ツイン１泊で162ユーロ。朝食を含めれば186ユーロ。コストパフォーマンスは全く良くありません。

ミラボー通りからすぐのところにあり、周りにはレストランやお店、両替所もあります。長距離バスターミナルや駅からも荷物を持って徒歩10分位の徒歩圏内です。「i」からは5分位。12世紀の修道院を改装したホテルのようで、写真を撮りに来る人もいました。部屋は改装されていて、なぜかピンク色の部屋でした。掃除はしっかりされていて、綺麗でした。とにかくどこに行くにも便利な場所にあるのは魅力だと思います。