ホテル アンナのクチコミ

こじんまりとしたホテルです。便利なロケーションで、このエリアではリーズナブルだと思います。
設備の古さは否めませんが、きちんとメインテナンスされており不便は感じず、掃除も行き届いていて快適な滞在となりました。業務用のような無骨なエレベーターは自分でドアを開けるもので、おもしろい体験でした。
朝食はホットミールの種類もそこそこあり、おいしかったです。
レセプションのスタッフは親切でした。

ひと部屋の中でベッド数3台が確保できる数少ないホテルだと思います。部屋の大きさも広々とし、値段も手頃なので申し分ないです。
中央駅からトラムで5分程なのに郊外の住宅地の様な落ちた環境、建物は高級感がないので好みは分かれますが実質的に行き届いたホテルです。シャワーブースは独立型、トイレはシャワーなしです。朝食においても過不足なく美味しいし、私が泊まった日曜日にはサーモンも出てました。荷物の管理は別室で鍵がかかります。部屋によって備品が違うかもしれませんが、ポット、扇風機、レンジなどがありました。
ひとり旅からグループまでおすすめしたいホテルです。

アットホームで暖かい雰囲気のホテルでお部屋も清潔でくつろげました。
スタッフはみんなフレンドリーですし、外出時にキーを預けるというのも24時間フロントに誰かいてくれるので、なんか安心でした。
朝食も豪華ではないですが、フレッシュで美味しかったですし、ヘルシンキのホテルは全体的に高いので、特に1人旅ならおすすめです。

キャリーをひいてヘルシンキ駅から歩くとかなりの距離ですが、路面電車の駅からは近いです。坂の中腹にあるホテルです。
英語はきちんと通じますので特に困る事はありません。日本人客には慣れているような気がしましたが、宿泊中に日本人には会いませんでした。
団体客を受け入れるホテルではありませんので、ガヤガヤと煩くなる事はないように感じます。
エレベーター前には無料のウォーターサーバー（水と炭酸水）がありました。
エレベーターにドアがないので気をつけましょう（苦笑）ドイツからの観光客がビックリして声を上げていました。
バスが狭いのですが、この値段ですから許容範囲で必要十分といった感じのホテルです。

このホテルはデザイン博物館の近くにあるので､ヘルシンキ中央駅からはトラムに乗ってのアクセスになります｡北欧はホテルの値段が高いので､ここはお手頃な価格です｡部屋もあまり広くはないですが、寝るだけという感じならお勧めです｡

　こじんまりとしたホテルで居心地がよかった。エレベーターも雰囲気がある。フロントに常に人がおり、行きたい場所について質問すれば丁寧に教えてくれる。個人的には、部屋に傘が置いてあったのが助かった。朝食はシンプル。エスプレッソマシーンあり。
　ヘルシンキの中央駅から少し離れてはいるが、景色を楽しみながら歩ける距離。中央駅周辺より地味な感じではあるが、周りにセカンドハンドのショップや雑貨屋もあり、そういうものが好きな私には楽しめる立地であった。レストラン、スーパー、キオスクも近くにあるので不便ではない。

物価の高めなヘルシンキの中では、手頃な割に場所も思ったほど悪くなく、意外と快適でした。

3番のトラムで駅から10分かかりません。駅から徒歩なら15分位。近くのデザイン博物館（まわりの建物にとけこんでいる外装の為、大きな尖塔をもつ教会の方が目印になると思います）のすぐそば。近くのIso Roovertinkatu通りにはケバブ屋やsushi屋、kiosk、スーパーなどもあるので何かと便利です。

ツインをシングル利用しました。2人掛けのソファもあって、縦長な部屋ですが、意外と広く感じました。

シャワールームは簡単なカーテンがトイレとの仕切りなので、結構床が濡れてしまいます。お湯は24時間十分でした。ドライヤーも常設されていました。部屋に傘もあったりして親切だなと思いました。

ベッドは小ぶりなシングルですが、清潔で、デュベも快適。

wifiもそこそこつながりました。

部屋内に室温調整器が見当たらず、窓際のオイルヒーターはついている時といない時があって、3月末でしたが、夜ちょっと寒かったです。

泊まった階にサウナがありました。こちらは、受付で有料、予約要とのこと。

特筆すべきは、朝食。料金に含まれていた朝食は、食堂でバフェスタイル。ヨーグルト、フルーツ、冷たいハム等から、温かい卵やソーセージまで、シンプルではありますが、なかなか良かったです。ネスプレッソ器もありました。

受付が小さくて、常駐している人が1人か2人だけなので、混んでいることがたまにありましたが、基本、英語もクリアで、問題無かったです。

なにかと物価高が気になる北欧では、なかなかコスパの高い宿だと思いました。

一泊だけお世話になりました。ちょっと狭い部屋ではありましたが、一人宿泊で大きめのスーツケースを普通に広げられるくらいかな。ミニバーなど必要最低限の設備は揃ってますので…よほどホテルに関してこだわりが強くなければ、そんなに不自由はないと思います。スタッフの人も感じは悪くありませんでしたし、不もなく可もなくですね。

ヘルシンキ中央駅からやや離れており、10分ほどトラムに乗ります。宿泊料金は２００９年時点で2泊で170ユーロ、昨日まで滞在したアルトゥールが2泊111ユーロですから少々高めでした。ホテルアンナのフロントは狭く、建物の外観は古いですが、内装は新しく洒落ていました。ちゃんとバスタブもあります。朝食はバイキング形式で、味は普通でした。

バスタブなしのシングルをwebで予約。手で開ける扉式のエレベータで部屋に到着しました。可もなく不可もなくといった日本で5000円くらいの部屋です。７月に宿泊したため、暑いと感じました。クーラーはありません。インターネットはワイアレス接続できます。冷蔵庫の飲み物はすべて2Euro。円安のため？割高感がありました。