ホテル パリ プラハのクチコミ

ホテルの名前はパリなのかプラハなのかよくわかりませんが、全体的に良いホテルです。ロケーションが素晴らしく、オペラやコンサートなどの劇場が徒歩圏内です。夜遅くても歩いてホテルに帰れたり、スーパーマーケットやデパートも近くにあるので買い物をして荷物を置いてまた出発できます。

市民会館裏手ということもあり、どこに行くにも便利でしたし、夜の外出も賑やかでとても良かったです。

内部装飾や食器も、ムハの影響を受けているのか、とてもデザイン化された装飾で素敵でした。

カフェの壁には、ムハ美術館で見た本物のムハの屏風が飾られてあって感動しました。

このホテルは共和国広場の近くにあります。立地は良く近くにトラムの乗り場がありプラハ城やあるいても旧市街広場など5分位で歩いて行ける所にあります。とりあえずここの従業員はとても親切で一回困って相談した時、真剣に対応してくれ相談に乗ってくれ、助けくれました。ホテルの客室はとても綺麗で居心地も良くバスルームなど設備は良く朝食は美味しかったです。

プラハ駅から徒歩１０分。中央駅は夜になると真っ暗で雰囲気が悪いので注意が必要。ホテルは１９世紀初めのパリに迷い込んだ気分にさせてくれる。
ポットは５ユーロで貸してくれる。部屋の扉は二重になっておりオートロックでなく旧式の鍵をまわすタイプ。
朝食は通りに面したレストランで。

歴史ある建物で雰囲気があります。
共和国広場に至近で、どこに行くにも
便利です。
朝食にはスパークリングワインもあり
パン、野菜、パテ類も豊富です。
空港送迎もタクシーとそうかわないない
値段でしてくれますし、早朝の出発時には
お弁当も作ってくれましたよ！

スタッフは英語ＯＫ。
デポジットとしてクレジットカードの提示を求めらる他、１日あたり21CZKの市税がチェックアウトのときに請求されました。

アーリーチェックインできるまでに少し時間があったので、スーツケースだけ預かってもらいました。
このとき渡される番号札をフロントに渡すとポーターが部屋まで持ってきてくれます。

エレベーターは２重扉になっていて、廊下に面した扉は手動です。
完全に停止するまで開かないので、「カチン」と音が鳴るまで待ちます。

日中の清掃の他、夕方になるとベッドメイキングのサービスが行われます。
ベッドカバーが外され綺麗に整えられたベッド脇には翌日の天気とチョコレートが置いてありました。

地下鉄namesti republiky駅口目の前。
プラハ駅から地下鉄で15分。

火薬等、市民会館、カレル橋まであるいていける。
隣りはパラディウムとい百貨店でよる遅くまでやっているので夕食にも利用できる。
日本食レストランもある。


100年前の建物を改装した本物のアールヌーボー様式のホテル。
チェコらしいホテル。

フロントはこじんまりとしていてスタッフがフレンドリーでスマート。
送迎ツアーのリコンファームの電話をお願いすると快く受けてくれた。

自分で扉を開けるエレベーターはとてもクラシカル。

お部屋は室内バルコニーがある。
バスルームは床暖房付き。
バスタブのある部屋をリクエストしたらきちんと聞いてもらえた。
バスタブは滑りやすく降りにくい。
ベッドは狭目。硬さは丁度いい。
スーツケース2つおいても十分な広さ。

毎日天気予報の書かれたカードとチョコレートを持って来てくれる。

wifi無料。

ホテル内のcafe Parisは値段が良心的。ステーキサンドは美味しい。1050円。名物のparisケーキはチョコムースケーキに近い。とても大きく食べきれないのでテイクアウト容器にいれてもらい部屋に持って行ってもらった。観光から帰ってくるとケーキは冷蔵庫ではなくテーブルに置いてあった。腐りはしないだろうが残念。

restaurantサラベルナールは朝食で利用。さすが5星ホテル。ビュッフエスタイルだが内容が充実している。ソーセージが美味しかった。

カフェもレストランもアールヌーボー様式で雰囲気がいい。

タイマッサージを受けられるが高い。近くのマッサージ屋に行った方がいい。

パック旅行でランクアップをしてこちらに3泊しました。
アールヌーボーの素敵な内装ですが、水回りは割と新しく快適に過ごせました。
お部屋の広さも十分あり、大きめのトランクを2つ楽々広げられました。
空港から市内へのミニバスのバス停から徒歩5分ほど(トラックを引きずって)なので、移動も楽です。
近くにはスーパーなども入っているショッピングモールPalladium　Prahaがありました。
朝食も品数が多く3日間楽しめました。

火薬塔や市民会館に近く、旧市街広場へも歩いて10分ほど。プラハの街歩きに出かけるにはいい立地だと思います。CEDAZ社の空港シャトルバスのバス停からも数分で、大通りをはさんでスーパーもあり、ロケーション的には大変便利でした。

重要文化財に指定されているというアールヌーヴォー建築のホテルの外観は、さすがに素敵です。そのクラシカルな外観からは、ヨーロッパの雰囲気が漂い、ヨーロッパに来たという実感を与えてくれました。

建物内は、外観から受ける印象とは異なり、こぢんまりとした感じを受けます。
内装や2重扉のエレベーターはレトロ。
部屋のオイルヒーターのような暖房器具もレトロで、たまらなくキュートです。部屋の鍵も、レトロな鍵穴形式。
ただ、鍵に関しては、解錠にも施錠にもコツが必要で、少し扱いづらかったです。

バスタブ付きの部屋もあるようですが、自分の部屋は、シャワーのみでしたので、予約時には注意が必要かも。
アメニティは、Shampoo&shower gelが2本とBody Lotionが1本、固形のソープ、シャワーキャップと、コットン＆綿棒でした。

朝食については、おいしかったですし、種類も多く、オムレツをその場で焼いてもらえたり、スイーツまでありました。朝食時、客がいても構わずに従業員同士で楽しくおしゃべりしているのは多分、お国柄なのかな、と思います。
朝食で利用するレストラン「サラ・ベルナール」は、夜も一度利用しましたが、落ち着いた大人の空間でした。朝とは異なり、夜は接客係の態度もまったく異なっておりましたし、お料理の味もおいしかったです。

レセプションについて、接客的には、若干ホスピタリティに欠ける印象もありますが、可もなく不可もなくといった印象。

5つ星ホテルということを過剰に期待してしまうと、少しがっかりしてしまうかもしれません。また、スマートで洗練されたサービスや設備等を期待されている方には向いていないと思います。

ただ、私が宿泊したお部屋には出窓があり、その出窓自体の雰囲気も、そこから見えるプラハの街並みも素敵でしたし、レトロやクラシックな雰囲気にひたりたい方に向いていると思います。
下手すれば日本のビジネスホテル並みのお値段で、この雰囲気にひたれるのは大変魅力的かと思います。

ホテル パリス(Hotel Paris)は1904年に建てられた5つ星ホテルです。
共和国広場に面しており、旧市街地へのアクセスに便利です。建物が歴史的建造物なため外観(アールヌーボー様式？)や客室、内装は趣きがあるとも古くさいとも言えます。
それでも無線LANの利用は可能です。