ザ スリン プーケットのクチコミ

客室はほぼ全部丘の傾斜に建っており、徒歩でロビーやレストランへ移動できるのは一部の客室に限られます。なので移動は基本的にはバギーですが、サービスは極めて迅速。受付のお姉さん自身も巧みにバギーを運転してお見事。この面ではとても快適でした。部屋は丘の上のほうだったのですが、他の部屋が視界に入って海は見えなかったのが残念。プールに入る時間がなかったのも残念でした。ヴィラは大きくはありませんが、かわいい感じの造りです。ただシャワールームがちょっと狭いです。朝食のラインナップはまあまあですね。

お部屋はすべてコテージタイプで、小高い丘の上に建っています。コテージから朝食場所や海までの道は木が生い茂った中を歩くため、ジャングルの中にいるみたいで気持ちがいいです。しかし坂がきついこともあり、ご年配の方の宿泊には向いていないかもしれません。

ホテルのまわりは食事場所がいくつかありますが、味はいまひとつですので、美味しいものを求めている方は街中に出る事をお勧めします。ホテル内のレストランもあまり美味しくありませんでした。

ただ、スタッフの方は一人一人を大切にしてくれ、最初から最後までとても気持ちよく過ごすことができました。

ザ スリン プーケット は、以前のThe Chedi Phuketから変わって営業しています。周囲には食事をしたり、買い物をする場所が少ないです。ビーチは非常に綺麗で、ゴミ一つ落ちていませんでした。ただ、ビーチには、もの売りが多くて煩わしいです。ミネラルウォーターもたくさん用意してくれて助かりました。ホテルでは日本人には一度も合わなかったです。

小高い丘を越えてコテージに入り、開放的なエントランスからは、スリンビーチが美しく眺められます。高低差のある立地がすばらしい景観です。部屋はコテージ風で、こじんまりとまとまっていて、広いベッドと天井が高くてが開放的です。全室コテージタイプのホテルです。とても静かで落ち着きます。ホテルの外には数件のレストランや雑貨店があるので食事や買い物には問題ありません。ビーチは、宿泊者しか入れないビーチなので静かでとても綺麗なビーチです。プールもブラックタイルのとてもおしゃれなプールでした。
朝食はジャムの種類、シリアルの種類、卵の調理方法など、細かく沢山用意されており、なかなか凝っていました。

こちらツアーで宿泊しました。チェディ プーケットのころにとまっています。アマングループのセカンドラインというか系列らしいということで選んだのですが、お部屋は全室かわいらしいコテージというかよくいうとヴィラタイプでいいのですが、アマンリゾートらしさというほどはないです。アジアのテイストで中もととのえられています。ただアマン系列というわりにお値段がお手頃なのでまあいいかなと。プーケットの市内まで車で２０-３０分ぐらいでホテルからいけます。

アマン伝説の始まりのアマンプリのお隣に建つ
「ザ・チェディ　プーケット」。
2010年の秋には「ザ・スリン」に名称が変更になるらしい。

スリンビーチの隣のパンシービーチはほぼチェディの宿泊者しか入れないのですごく静かです。
ホテルのレストランから食事も運んでもらえるけど、一応公共のビーチでもあるのでマッサージのオバちゃんもビールを売りに来る子もいます。

ホテルは全て独立コテージです。山の斜面に建っているので山側のコテージに泊まるとなにかと不便かな。
（足腰の鍛錬にはなりますが）
ホテルの食事は総じて美味しいです。
スタッフもフレンドリーでほぼ英語可です。

参考までに私の滞在記はこちらです。
2009年7月　パイナイ（どこ行く？）プーケット＆バンコク13日間の旅　（ザ・チェディ・ホテル編）
http://4travel.jp/traveler/permanent_traveler_moe/album/10362300/

118 Moo 3, Choeng Talay Phuket 83110, Thailand
Tel: +66 76 324-017/20 Fax: +66 76 324-252

津波の被害を受けたホテルだが・・順調に改築修繕が進められ見事に蘇リました・・・という風にコメントを入れたいホテルです。
椰子の木に囲まれふき屋根のコテージが丘の斜面に建ち並んでいます。
そこからは、海と白いビーチの最高な景色を見ることが出来ます。少々コマ−シャルのスターにでもなれた気分まで堪能できるかも！！
コテージのインテリアデザインにも椰子の葉を編んだ羽目板やアースカラーのファブリックがとり入れられるなど手が込んでますね、しかしそれが不思議と素朴でのどかな雰囲気をかもし出しているんです。可なりお勧めです。

ここのホテルはブラックタイルプールで有名ですが、このプールが洗練されたホテルの印象でとても素敵。ココナッツ椰子に覆われた傾斜面にふき屋根のコテージが点在しアジアンリゾート度満点です。私たちが滞在したのはプーケットの雨期にあたる９月でしたが。チェディーのビーチは思ったよりも波は大きくなく海の水もあまり濁っていませんでした。

レセプションなどがある建物の一番下がサンセット・カフェ＆バー、その上がロンタレー・タイ・レストラン、その奥がレセプションなどがあるロビーになります。ロンタレー・タイ・レストランは朝は朝食ビュッフェになります。チェディの朝食は種類豊富で南国フルーツたくさん！最高でした。

スパも場所を教えてもらわないとスパだと気付かないくらいまわりの景色に溶け込んでます。２人一緒の部屋で受けられるので安心です。マッサージ後はお茶を出してくれました。

このホテルの難所はホテル内の移動。斜面にコテージがあるためコテージとメイン棟の移動には迷路のようにはりめぐされた階段を登り降りしなくてはなりません。これが結構急で斜面の上方にあるコテージになってしまうと年配の方や小さい子供連れにはちょっとヘビーかも。私たちのコテージも上方でした（カテゴリーの低い部屋でしたから）、眺めは最高でしたが…。もちろんバッゲージ運びはチップを弾んででもポーターに頼みましたよ。自分での移動は無理です。ポーターの人も裏道からバイクで運んでましたから。

部屋の中はまさにアジア～ンなインテリア。でも、あくまでもコテージタイプなので大規模なデラックスホテルの部屋のようなイメージできてしまうと「アレ？」と思うかもしれません。私は１ＢＲ／ヒルサイドコテージのカテゴリーの部屋でも大満足でした。

チェディのホテルスタッフはとっても親切で気さくでした。それにしても、やっぱりよかったのはビーチがとってもきれいだったこと、なんといってもビーチから見上げるホテル全体の景観がとっても素敵。さすがアマンプリと同じ設計士が建てたホテルだけあります。コテージが不満だった旦那もビーチとプールはえらく気に入っていました。

ちょっと前の情報です。ここは部屋自体は狭くバスタブも無いのですが、設計者が有名なデザイナーだけあってやしの木の斜面に自然に溶け込むように配置された木目調のヴィラにセンスを感じます。各部屋の入り口前のテラスは眺めも良く気持ちいいです。
海に面したプールも黒タイルで大人な感じ。目の前のプライベートビーチもきれいで海から眺めたホテルはやっぱり絵になります。（腰まで海に漬かってホテルの写真を撮ると絵葉書のような素敵な写真になります）
ただし部屋をあまり上の方にとると海、レストラン等への行き来が大変です。
ちょっとした修行気分です。海で遊ぶ場合は帰りの階段用に体力を温存しておくことをお勧めします。
ここのプライベートビーチにはジットという名のスポーツアクテヴィティのスタッフがいて、いつも気さくに声をかけてくれて大変楽しい気分にさせてくれました。
結局２回このホテルに行きましたが、二回目も覚えていてくれてうれしくなりました。例の津波以降は行ってないのですが、ホテルと彼のことが心配です。

パンシービーチというところにあるホテル。
空港からは車で約３０分。

傾斜に建てられているためか階段が多い。
プールやビーチから離れた部屋だったので忘れ物をとりに戻るのはかなり重労働。

お部屋はバスタブがなかったけどシャワーはちゃんとお湯が出るし、アメニティも揃っていて、ベッドも広い、なかなか快適でした。
レストランは何カ所かあって、どこも景色がよくて味も良かったです。

ビーチが楽しかった。
プールもあるけど、ビーチの方がオススメです。
とっても広いし、混雑していないし、いろんなマリンスポーツができます。

ホテルの中にはキッズルームなんかもあるので家族連れでも楽しめるホテルだと思いマス。