ザ グランド ホテルのクチコミ（17ページ）

2回目の台湾旅行にあたり、1回目の旅行の際に見た、強烈なインパクトに憧れ、迷うことなく宿泊を決めました。おそらく台湾に行かれたことがある方なら、必ず目にするホテルかと思います。

値は張ってしまいますが泊まるなら、やはりシティービュー（市内側）です。外観から目立つベランダは、実際には想像以上に広いですし、そこから眺める台北市内の景色は圧巻です。正直、台北101よりも景色は良いかなと思いました。
比較的安い山側や窓なし部屋、また別館もありますが、部屋内部の設備はあまり変わらないでしょうが、あの景色を味わえないと、このホテルの良さを体感できないのではないでしょうか。ベランダでお酒を嗜むと皇帝気分ですね。

立地は中心部からは離れていますが、士林夜市までは無料シャトルバスで10分ほどで夜10時ごろまで走っていますし、また故宮博物院へはタクシーで160元で20分ほど、松山空港へは無料シャトルバスとMRTで15分ほどでした。
なお、桃園空港からは大有バスでホテルの目の前に止まってくれます。

部屋もベッドも充分すぎる程広く、シャワーと湯船が別々に設置されており、朝食も種類が豊富でおいしいものの、残念なのは5つ星のホテルの割にはスタッフがいまいちでした。
フロントでは、長蛇の列の割にはマイペースな処理で結構待たされましたし、部屋に案内されることもないです。その割には、ロビーにはおしゃべりをしている赤い制服を来たスタッフが大勢いました。

いずれにしても、台北旅行の際は一度は泊まってみてはいかがでしょうか。

どうしても泊まりたくて行きました。しかしやはり市内に不便なので最終日にしました。
それでもこの独特な雰囲気はどこの国もありません。台湾の圓山だから感じるモノだと思います。今回のように使い分けて泊まれれば申し分ないです。

１９６８年、米国の雑誌より世界１０大ホテルに選定され、海外の国賓、スター(アランドロンなど "古"!)が泊る、台湾を代表するホテルのひとつなので一泊してみた。

部屋は数種類のランクがあり、インサイドルームと呼ばれている窓の無い部屋は安い。
金龍、麒麟客室は古い別館になり経済的に宿泊できる。
外向きの２−６Fデラックスルームは７−９Fのプレステージルームより安く、それぞれのルームのマウンテンビューはシテイービューより安い。

外向きの各部屋には広々とした(狭いホテルの一部屋くらい)のバルコニーが付いている。
余裕があればプレステージ、シテイービュールームを取れば、このホテルの一番いいところが満喫できます。天気が良かったので台北１０１も松山空港発着の飛行機も良く見えました。

プレステージルームの宿泊者には食事時以外１０Fのプレステージラウンジが無料で使用できコーヒー、紅茶、クッキーなどがフリーで頂ける。

ただし、１F　ロビーは宿泊者以外の圧倒的な数の観光客(ガイドが旗を持って説明）、結婚式関係者、レストランなどへの飲食者などが朝から夜まで押しかけ"カオス”状態です。

台湾を代表するホテルということもあって、外装・内装とも豪華絢爛。特にエントランスホールは立派なものです。客室も広くて、清掃も行き届いていてきれいで快適でした。特に宿泊したシティービューの部屋は最高の眺めでした。
ＭＲＴの駅から遠いのが難点ですが、近くのＭＲＴ圓山駅までの無料シャトルバスがあるので、利用すると便利です。シャトルバスは日中はほどほどに本数があるので、それほど、待たずに乗れます。ただ、バス自体がそれほど大きくないので、混み合う時間だと座れないこともあります。

基隆河ほとりの小高い丘にあるホテルでＭＲＴ１号線濃車窓からもそのシンボリックな姿を拝むことができます
台湾でも格式あるホテルの一つで、大切な人や家族と訪れたいまさに特別なホテルと言えます
まさに宮殿と言う言葉がぴったりの部屋とエントランスは寛ぎと至高の贅沢を与えてくれます

日本の首相も泊まったホテルです。とにかく外観は宮殿みたいだし、正面にある階段は宝塚劇場の大階段みたいです。赤じゅうたんの上を歩いたら　最高です。
エレベーターも何機かあるし　早いので、あまり待ちません。ただ　古いためか、配管に難が…。お湯が中々でないし　余り熱くなりません、台湾は寒くないので、大丈夫かな？
初ウォシュレットで、バスローブはついてるし、アメニティはばっちりです。
あと部屋から見る夜景は最高です。ただ、ベランダに出るときは隣に注意。全部つながっています

日本からの観光ツアーなどで人気があるホテルのようで、今回試しに宿泊してみました。小高い場所にあるため、徒歩で最寄り駅から行くには遠過ぎますし、当然、徒歩県内に買い物ができる場所もなく、とにかく不便です。ホテルから最寄り駅などへシャトルバスが出ていますが、結局、そのバスに拘束された行動になるので窮屈です。タクシー移動は避けられません。
客室は本館と別館があり、とにかく広いです。迷子になり、館内でフロントに電話してスタッフに客室まで案内してもらう始末。
利用した客室からは、台北１０１が大きく見えますので、元旦の花火鑑賞には最適な場所だと思います。松山空港がそばにあるのですが、騒音は気になりません。
バスタブは極端に狭く、腰幅が一杯一杯の状態で、長さも短いです。男性なら座って動くことはまずできないと思います。トイレはウォシュレット付きです。
客室料が高いので、同じだけ払うなら別のホテルが良いと思いました。自分はリピートしないホテルです。

中国建築が特徴のホテルでステイはもちろん、観光として訪れるだけでも価値があります。
１２月に行ったのですが、ホールに大きなクリスマスツリーがありました。
アクセスには、台北の桃園空港からこのホテルを通る大有バス（西線）の利用が便利です。　
最寄のMRTの駅までは少し遠いですが、台北故事館や台北美術館などの
観光スポットをめぐれば、無駄はないと思います。

台北にある歴史ある素晴らしいホテルです。台湾では幸運色といわれる赤色で建物が統一されています。台湾の宮廷にいるかのような繊細な造りで、異国情緒に溢れていました。フロントには日本語が分かるスタッフさんがいました。観光地についていろいろ質問しましたが、丁寧に答えてくださいました。料理も口に合い、食べやすかったです。またいつか利用したいと考えています。

とにかく豪華の一言。
プレステージルーム街側に泊まりましたが、ベランダからの眺めが最高！
カウントダウンの花火を見るために、半年以上前から予約した価値がありました。
ホテルのロビーでは多くの人が記念写真を撮るくらい豪華なロビー。
若干、宿泊料金が高めですが、一度宿泊してみる価値はあります。
近くにお店などがないため、ちょっと買い物をしたいときは若干不便ですが、圓山駅まで約２０分間隔で無料のシャトルバスが出ているため、街に行く分には、不便なことはありません。
豪華なホテルに、広大な敷地。ホテルでゆっくりとしたい方にもおすすめします。
台北松山空港まではタクシーで約15分、180元です。