1月1日から2泊corner suite67階6713号室に宿泊しました。正月なのに部屋代は朝食付き1泊約2万3千円と超安値。市街と港が見える角部屋でゆったりできました。66階のExecutive Lounge利用特典とpool&gymの無料券サービス付きでした。朝食は39階のBrasserieでとりました。ひろびろとしており、2回とも窓際の席でとれました。コーヒーのサービスがなく、自分でとりにいかなければならないのと、広くて歩く距離がやや長いのが欠点ですが種類も多く、味もそこそこで満足できました。
夕食は1日38階の鉄板焼レストランを利用しました。main dishのみ選択するセットメニューがあり、フィレ肉とラム肉のコース(それぞれ1500台湾ドル程度で都内の半額程度)を頼んでみました。味付けが日本と違うので楽しめました。メインの肉がでるまで4−5品野菜や魚がつき、肉の量も日本の1,5倍はありました。サラダのセミビュッフェという形式が特徴的です。ワインもお手頃の値段で飲めます。料理人がマスクをしていました。たまたまかもしませんが、会話を楽しむという習慣はないようで、むしろ衛生的。中国語会話はできないので気を遣わなくてよく、かえってよかったです。食後部屋を移動してコーヒーとデザートサービスがあり、そこでもデザートケーキのビュッフェがありました。(満腹で1品しか食べれなかったですが美味でした)
ホテルのすぐそばに呉神父マッサージ店があり、足と上半身のマッサージ約100分で800台湾ドルと格安。飛び込みですぐ利用可能でした。日中利用し、翌日も開店が10時で、最終日chck out(12時まで)前に利用したところホテルに戻ったのが12時10分頃となり少しあせりましたが、問題ありませんでした。
とにかく安いので全く文句ありません。 (部屋内の案内にはラックレート22000台湾ドルとありましたが1/3程度で宿泊できました)