シャングリ ラ シンガポールのクチコミ（3ページ）

２０数年前、２度目のシンガポールで泊まったのがシャングリラホテル。当時の日本の外務大臣も宿泊されていたらしく、朝食でお見かけしたことを懐かしく思いました。
今回は久々の宿泊。だいぶ改装も行われたようですが、華やかさは当時と変わりません。嬉しく思いました。
ベイエリア、またオーチャードからも若干距離があるので、喧騒から離れたい方には「もってこい」のホテルです。

シャングリ・ラ第一号、つまりフラッグシップかと思ったのですがそうでもなかったです。ロビーのスケール感は流石で、ホライゾンクラブラウンジも広々なのですが基本的にセルフサービスなので特別感はありません。
東京のほうがビルの一部なので狭くて開放感もありませんが、高級感、サービス、食事のレベルでは圧勝です。
CHIスパで施術後リラックスしてるところにブランケットの営業をしてきたのには驚きました。商魂たくましい・・・。

世界中のエグゼクティブや政府高官などが集まりよく会議が開かれることで有名なシャングリラホテル。
エントランスは豪華で、プールはリゾートのようなつくりになっています。
「香宮」での飲茶ランチは美味しくコスパ最強でした。
「ローズベランダ」のハイティーも、日本人駐在員（妻）の間で人気が高いようです。

ホテル内のローズベランダでのハイティーのために訪問です。
駅から無料連絡バスがあればいいのに、と思うような丘の上です。オーチャード駅からだと徒歩だと１０分では無理かなあ、という距離。暑い日の登りはやめたほうがいいでしょう。昔住んでいた妹からはタクシーを勧められました。
タクシーでもこのあたり一方通行が多く、距離の割に時間と料金がかさみます。
さて、入ると大きな吹き抜け。ロビーにはなぜかカッパのようなスイミングプールのモニュメント。うーんセンスがよくわからないです。お店は探すまもなくホテルの方がすすーと寄ってきて案内してくれました。
お店の方も英語があまりできない私たちのために根気よく笑顔で説明してくれたり、とっても素敵な時間がすごせました。また今度はラウンジで３段トレイのアフタヌーンティーを体験したいです。

クラブラウンジが大好きな我が家ですが、タワーウィングが改築工事のため2017年4月末までホライゾンクラブは閉鎖中。「それならば！」と少しお高いですが、バレーウィングに泊まることにしました。バレーウィングは全てがクラブフロアの設定なので、朝食・アフタヌーンティー・カクテルアワーのカナッペなどが全て含まれています。朝食が終わった11:00～シャンパンなども好きな時にオーダー出来ます。
今回、深夜にチャンギに到着するために、空港～ホテルの片道送迎付きパッケージを予約しました。部屋タイプはバレーウィングデラックスルームだったのですが、チェックインの時にバレーウィングデラックススイートにアップグレードしていただきました。ゴールデンサークルの会員だからでしょうか、とにかく2グレードもアップしていただいたのは、長年旅行していても初めての経験で、とても幸せな滞在になりました。

部屋の電話には日本語対応呼び出しボタンがありました(利用してませんが...)
最寄り駅まで送迎バスが便利でした。夜間フライトで夜中に着いて、つい日付を勘違い、私のミスで翌日宿泊に予約してしまったのですが、快く予約訂正と急いで部屋を用意してくれたのは助かりました。

　ツアーでホテルに２泊しました。
女子旅と言うことで特製チョコも付いていました。

　朝食は６時からで、あまりにも種類が多く、あれもこれも食べたいので
欲を出し過ぎてしまいお腹いっぱいになりました。
　朝からシャンパンも飲めるとのことで、１回飲んでみました。

　今回のツアーは出発が８時３０分なので朝もゆっくりすることが出来ました。
　ホテル内を散歩したりで、十分堪能致しました。

　ショッピングが好きな人はホテルから１時間衣１本オーチャード通りに行くシャトルバスが出ているので、それに乗って買い物に行くといいかもしれません。

　

2016年春節シーズンにシンガポールにいった際に利用しました。某口コミサイトで高評価だったので、数あるホテルからこちらのホテルをチョイスしたのですが、正直期待外れ。

まず深夜到着だったのですが、ベルはおらず、ロビーも殺風景で、とても残念な印象。

翌日朝食に行くとフルブッフェの会場は長蛇の列で断念。四階のハーフブッフェ会場に行くと、雰囲気は非常によいのですが、肝心のブッフェの品数が少なく、数少ないサラダも補充が遅く、どの料理もパットしない味で、コスパが悪かったです。

二日目にフルブッフェに並んで利用しましたが、奥のバーの席で暗く、座席もカジュアルでいまいち。屋外テラスもあったので、そちらに通されれば、いい印象だったのかも。
ブッフェ自体は、前日より品数は増えましたが、味は前日とそう変わらず、あまり食べたいものもない感じ。

お部屋は広かったし、途中にあるアトリウムも部屋から見えるプールも素敵でした。
しかし、お風呂とベッドルームの間の壁が開口していて、防音性がほとんどなく、シャワーの音やトイレの音が部屋に響くのは閉口しました。

また、最終日朝８時頃、メイドさんが来訪。何時に清掃に来たらよいか？とのこと。
まだ寝ていたので、起こされたのにびっくりでした。もう一泊するから、もう少し遅い時間に来てくれてもいいのに。。。

とはいえ、意外にリーズナブルに泊まれ、パッケージ特典もいただいていたので、総合的にはそこそこ満足感はありました。

おそらく朝食もメイドさん事件も、春節の忙しい時期だったせいかと思います。

ですので、こうしたマンモスホテルでは、混んでいる時期はお勧めしませんが、普段はリゾート的でゆっくりできるよいホテルなのだと思います。

GWにバレーウィングに３泊しました。
バレーウィングは建物全体がクラブラウンジ仕様となっていて、お部屋も広くとても豪華でした。サミットルームで頂く朝食はとても素晴らしいもので、
アフタヌーンティーもなかなか立派な軽食が無料で頂け、シャンパンも１日中無料でサーブされます。多少お値段は張りますが、ホテル内のドリンク、軽食等がとても高いので、他のタワーに宿泊するより却って安上がりかもしれません。（プールサイドのドリンク、ピザ等はびっくりするくらい高いです）。

アフタヌーンティーのためにシャングリラホテルを訪れました。ホテルは落ち着いた雰囲気に包まれ、花が華やかに飾られながら大きなシャンデリアが吊り下げられていました。
元々予約をしていたため30分ほど早めに来てしまいましたが、席が用意されていたためすぐに通してくださいました。席はゆったりとし、席に着くまで胡蝶蘭が飾られていてとても綺麗でした。
メニューはサンドイッチ、スコーン、そしてケーキ3種類で、多数のドリンクが選べました。接客は良く小まめに席に来てくださり、サンドイッチやお茶をお代わりをさせていただきました。お昼が軽くいただいた方だと丁度いいほどお腹がたくさんになります。
ロケーションは中心地からわりと近く歩ける距離ですが、タクシーを使っても良い距離です。