パンコール ラウト リゾートのクチコミ（2ページ）

＜ワンアイランド・ワンリゾート＞のコンセプトの元に、島にはホテルの宿泊客と従業員しか入れないので、とても静かでのんびり過ごせます。

また、スパ施設やウォーター・アクティビティ等も充実。
レストランもそれぞれに美味しくマレー料理や、マレーと中華のミックスされたニョニャ料理、ヨーロピアンスタイルのグリルや、イタリアン等充実。

2007年に、フロント前のマレーレストランと朝食をとるカフェが改装され、
オープンキッチンスタイルの広々とした<フィースト・ヴィレッジ>になり、海に張り出したプライベートダイニング<ザ・ストレイツ>もオープンしています。

客室も、全てヴィラタイプ。
水上コテージや、海岸に面したビーチ・ヴィラ、緑に囲まれたガーデン・ヴィラや、小高い斜面に建てられ島内を見渡せるヒル・ヴィラ、一段と奥まった静かなスパ・ヴィレッジに併設の水上コテージのスパ・ヴィラ等様々。

もっとプライベートを充実させたい方用に、＜エステート＞というプライベートプールや、ダイニング、バス、専属のバトラーやシェフの付くコテージもいくつか有り、マリナベイという、エステート客しか入れない美しいプライベートビーチも。

島の中ですべてを済ませるので、貴重品は全て部屋のセキュリティボックスに預け、お金を持たずに移動出来、全てのプールや海岸にはタオルとシャワー、更衣室が有るので便利。

その反面、物価の安いマレーシアにしては、食事が割高なのも否めないが、楽園の住人になってひととき俗世を離れられる事の引き換えとすれば、味も良いし、納得かと。

数年前に宿泊しましたが、アマンプロに匹敵するようなリゾートでした。（言いすぎかな？？？）
ただ、島に向かう港まで、かなり時間がかかるので、クアラルンプールに前泊後泊が必要です。
島は最高です。
宿泊は、水上コテージでしたが、今度は、ヒルコテージにも泊まってみたいです。
なんといっても、スパでのマッサージが最高！
アジアなので、コストもかからずにお姫様気分でした。
また行きたいです

クアラルンプールからパンコール島へ。そこで到着と思いきや、さらにそのそばの小島ラウ島へ。そんな感じでやっとたどり着くホテルは極上の静けさです！海はあまり綺麗でないので最初は「えっ」と思いましたが、島の居心地は最高！レストランも美味しいし、時間がたてばたつほど好きになりました。

パンコール・ラウはやはりお高い！
食事が特に・・・。マレーシアだと思ってはいけません。ここは離島の高級ホテル。そう考えればまだ納得がいくかも。スパは秀逸。ぜひお試しを。そうそう、お部屋はリノベーションされたほうであればヒルヴィラでも大丈夫だと思います。海の色は期待できませんが水上ヴィラもオススメです。できれば落ち着くスパヴィラをご検討ください。

マレーシアからは飛行機もあるが、車で3＾4時間かかる。いくつもの村や町を通過しやがて波止場から専用の船で40分、2度目の訪問である。懐かしさで一杯、10年前と変わっては居ないが、又目新しい設備も増えたように思える。今回はコテージでセンターにも近い場所で食事にも行きやすい。南国のオウムや孔雀がその辺に居るのも非日常的で開放感一杯。ディナーではトリオのバンドマンが日本の歌を演奏してくれた。3日間滞在するのでエメラルドグリーンのビーチや本格的なインド式エステなど時間がいくらあっても足りないくらいである。コテージには露天のバスもあり、面白い。

このホテルに滞在することが旅の目的でもあるという方は多いと思います。水上ヴィラで潮風を浴びてのんびりするも良し、ヒルヴィラからの絶景を堪能するも良し、ビーチのハンモックに揺られて木陰の間から空を眺めるも良し。
１島まるごとリゾートなので閉じ込められて現実から切り離された世界を楽しめます。
私が泊まったのはガーデンヴィラとシーヴィラですが、どちらもよかったです。ちなみに、シーヴィラから直接海へのアクセスはできません。泳ぐのも、エメラルドビーチのみとなります。
食事はマレーシアの物価から考えるとかなり割高ですが、朝食ビュッフェ形式で70MRですから、約2,000円強。ハワイの高級ホテルの朝食に比べたら安いです。インクルーシブのプランがあればお得かもしれません。
ひとことで紹介するのはとても難しいので、是非旅行記をご覧ください。個人で旅行しましたので、ホテルまでのアクセスもできるだけ詳しく書いています。

一つの島にリゾートが一つとプライベート感は最高です。正直海は全然綺麗でないため、水上コテージはおすすめしません。ただ、このリゾートにあるフィッシャーマンズコーヴというレストランは、めちゃくちゃおいしかったです。ほかのレストランもおいしいところばかりで、グルメ面では最高のリゾートでした。

パンコールラウリゾートにはエステートと呼ばれるプライバシーを最重要視した宿泊施設があります。ホテル側は積極的には宣伝していなく島の地図（ホテルの地図）にもそのエステートは載っていません。ガイドブックにもあまり紹介されていません。

ホテルは通常部屋もしくはビラやコテージなどの一つ建物を貸し出すものですがこのエステートはベッドルームやリビングルームを伴った複数の建物、プライベートプール、ダイニングパビリオン、ジャクージー、ガゼボ、庭などが含まれた‘場所‘を貸し出します。2人で泊まっても10人で泊まっても同じ料金です。

エステートは全部で9つあり一つはオーナー専用ですので一般公開されているのは8種類です。それぞれのエステートにはドライバー兼用のお手伝いさんが2名、シェフが1名つきます。食事はいつでも何度でもOKです。リクエストしたら料理教室を開いてくれました。また、エステート専用のクルマもついています。

私達は一番広いエステート5に宿泊しました。ベッドルーム、リビングルームを備えたビラが3棟あり、非常に大きなプライベートプールがあります。敷地面積はなんと2,000?を超えるそうです。

このほかにもプライベートビーチがあるエステート、庭に橋がかかっているエステートもあります。

当然ながら島内の施設は全て使うことができます。しかし、滞在期間中エステートから一歩も出ないゲストもたくさんいるようです。

リゾートホテルと呼ばれる所にいろいろ行きましたがこのパンコールラウリゾートのエステートはその中でも極めてユニークで強烈な印象を残してくれました。

ワンアイランドワンリゾートなので、チェックインはルムトの港のホテル出向所みたいなところでします。船にはホテル関係者と宿泊客しか乗れません。
今となっては旅行パンフレットの表紙になったりして有名になり残念ですが、
あまり宣伝してほしくないくらい、いいホテルです。
部屋はこじんまりしてますが窮屈ではなく清潔です。ホテルスタッフもちゃんと宿泊客を覚えていて、付かず離れずの距離でいてくれるのでほんといい感じです。
ゆったりと静かに時間が流れている、そんなところです。

クアラルンプールから、専用リムジンで３時間程で着くルムッの港町のレセプションでチェックイン。
フェリー(現在はスピード・ボート)で島へ渉れるのはゲストとスタッフのみ。
完全に世俗と切り離されたリゾートアイランドで、島全体がホテルの施設です。
海上のシーヴィラ、海に面したビーチ・ヴィラ、少し内陸のガーデン・ヴィラ、小高い丘の上から島と海が見渡せるヒル・ヴィラ。そして、スパ・ヴィレッジの中に在るスパ・ヴィラ、また更に完全プライベートなマリナ・ベイの“エステート”も有ります。(マリナ・ベイにはエステートのゲストしかアクセス出来ません)
島内はシャトルバス(軽ワゴン)で様々なスポットに送り迎えしてくれますし、２つのプール、３つのレストラン、軽食の出来るバーなどがいくつかあり、プールサイドやビーチでも飲み物や軽食が楽しめます。
テニスコートやジム、マリンスポーツグッズのレンタル等も有りますし、ヨガクラスに釣りやアイランドホッピング、サンセットクルーズ、ジャングルトレッキング等のアクティビティも充実。なので、の～んびりするも佳し、アクティブに過ごすも佳しの充実度。
美しいエメラルド・ベイのチャップマンズ・バーではプライベートのサンセットディナーも出来ます。
レセプションに併設のライブラリーからは、本だけでなく音楽CDを借りて部屋で楽しむ事が出来ます。