ザ ダタイ ランカウイのクチコミ（5ページ）

クアの街からは一番遠い、島の北西のホテル。近くにはDATAI BAY GOLF CLUBがあります。
ここは泊まらなかったのですが、バイクで島を回ってみた時に寄ってみました。山の中腹に建っているので、海も見えますが、ジャングルの中の静かなホテルといった感じ。
大きな木造の吹き抜けロビーの先はバーになっていて、プールを見下ろしながらゆっくり涼めます。
時折、プールの上をよぎってカラフルな鳥が飛んで行くのも熱帯の風情。
中年以上のカップルが多い、落ち着いた雰囲気と言う印象でした。
泊まっていないので、部屋の様子は未確認。

ランカウイ島のダタイというホテルについてご紹介させていただきます。このホテルは入口から癒しの雰囲気が漂っています。ホテルのエントラス、フロント、そして目の前にはプールと緑がたくさん見える場所でウェルカムドリンクをいただきながらチェツクインをします。このホテルの木馬はとても有名ですが、写真で見るよりもやはり実際見てみて納得させられる木馬でした。お部屋も本当にプライベート、というお部屋で、毎日、こんなお部屋で癒されたい！と思うお部屋の作りでした。お香のサービスもあり、アメニティセットもとてもいい香りのするシャンプー、コンディショナー、ボディーソープでした。音楽も聴けるし、ビデオも無料でレンタルできます。大きな緑に囲まれていて、プライベートビーチもあります。
もう、楽園の世界でした。是非、是非、ランカウイ島へいかれるのであれば、ダタイホテルがお薦めです。

評判の良いホテルってことで期待大で行ってきました。評判通り良いホテルです。派手さはないものの、大人のホテルってかんじで静かですし、ホテルのスタッフも必要なときには居てくれてそれでいてしつこくない。のんびり癒し旅行にはもってこいだと思います。個人旅行で行きましたが、現地スタッフも英語は通じますし、ツアーじゃなくても日常会話くらいできれば全く問題ないと思います。ランカウイはごみごみしていなくて自然がたっぷりで大好きなスポットです。
ホテル内のタイレストランはおすすめです。ルームサービスも値段もリーズナブルでおすすめします。
いかにも東南アジア料理ってのが食べたくなったらレンタカーで街にでて屋台で食べるのもスリリングで楽しいですよ。

ゴルフ場も利用しましたがなかなか難しいです。ボールはいっぱいもっていった方が良いですよ。きれいでリゾート感が満喫できます。

　空港から30分ほどゴルフ場を越してアンダマンの奥にダタイはありました。
　ロビーには有名な木馬があり、ホテル全体がシックな感じの色調でいかにも大人のホテルという感じでした。
　ロビーやらプール、メインダイニングのある棟はビラから見ると石の積み重なった城壁の様で階段での上り下りが少し大変でした。
　中でも気に入ったのがビーチで、海はさほど水が青いわけでなく暗い群青色でしたが、砂浜は結構幅があり当然ビーチでアンダマンと繋がっておりました。朝食終わりでビーチに出ると人影が全くなくて貸しきり状態、砂浜にぽつぽつとあるカニの巣からですね、大小のカニたちが波打ち際に向かいちょこちょこと走り回っているんですよ。これがすっげー足が速くて捕まえられないくらいでして、毎日30分くらいは遊んでました。
　今チビ出来たんで是非連れてゆきたいところなんですが、ココに訪れる方は是非自然なままのこの浜辺でカニと戯れてください。
　あとビーチ沿いにアンダマン向かう時に林の中の道を通ると(所々にブランコとかある道ですね)よくムササビ？モモンガ？見ました。

とにかく贅沢気分でのんびりしたい人にお勧め。
確かに子供連れで行くところではないかも。雰囲気もそうだし値段も。。。
お金に余裕があればやはりコテージがおすすめ！
ほかのクチコミで移動が不便という意見もあったけど、フロントに電話してバギーを呼ぶという贅沢を味わえるという考え方もありでは？
日本人スタッフもいましたし、ネットカフェ兼図書室みたいな部屋に日本の書籍もあったので時間つぶしするのに助かりました。
あと、ここのプライベートビーチ伝いに隣のビラのプールまで行けたのも楽しかったです。

すべてシンプル。
華美な装飾はないけれど、かえってそれが気持ち良い。夜になるとヤモリさんなども出てくるので、そういう自然が苦手な人にはランカウイ島そのものがお勧めできないかもしれません。

でも、ゆったりとした休日をリッチな雰囲気で味わいたい方にはぴったりです。

食事もおいしいです。タイ・レストランは良かったです。

ランカウイの空港から車で約30分、本当にジャングルの中に建っています。
客室はホテル棟とビラが有り、お勧めはやはりビラでしょう。プールは二カ所ロビー近くは年齢制限があるため子供は入ることが出来ません。子供連れにはビーチ近くのプールとなります。これだけでも充分ですが(笑)
レストランはタイ料理が有名なパビリオンが有りますが、私はタイ料理が苦手なためメインダイニングを活用しましが、マレーシア料理は日本人の口に合うと思いました。(笑)ホテル自体が崖に建てられているので、坂道がほとんど。いい運動になります。
ゆっくりするにはとてもいい場所だと思います。

まさにジャングルの中に佇むリゾート。
朝はセミの声の大音響で目覚め、ベランダには猿が遊びに来て、プールサイドの木にはサイチョウ（写真）がとまり、夜はモモンガが頭上を飛ぶという大自然の中で、プライベート感たっぷりの静かでゆったりとした時間を過ごせた。また、食事の質も高く、バリエーションも豊富なので、１週間の滞在で飽きることは無かった。

リゾートが用意しているアクティビティのいくつかにも参加した。
（１）ジャングル・トレッキング・・・リゾート近辺のジャングルを３時間ほどトレッキング。林道みたいなのがあるわけでもなく、本当にジャングルの中の道なき道をかきわけていく感じで結構ワイルド。途中、ネイチャーガイドの方が草木の説明をしてくれる。ガラガラヘビの巣なども見せてもらった。妻は、途中の何度かの沢渡りでヒルにくわれたたり、大きな蟻が足を上ってきて噛みつかれたりなどしたために、ちょっとぐったり。私は面白かったが、わざわざ「極上リゾート」に来てすることではないかも（笑）。
（２）マングローブ・ツアー・・・車で島の東岸まで行き、そこから船でマングローブの茂る入り江へ。マングローブの森やアンダマン海の景色は美しく、ワシやイルカ、オオトカゲ、カワセミ（みたいな鳥）、ツバメなどの動物も見ることが出来たのだが、クライマックスは『秘密の入り江』の訪問。海岸に切り立った崖に洞窟がぽっかり空いていて、その先を進むと洞窟を抜けたとことにひっそりとした砂浜がある。船は砂浜までつくことが出来ないので眺めるだけかな、と思いきや、ネイチャーガイドがいきなり海に飛び込んで「Come on!」。．．．って、海に入るなら予め申し込みの時に言ってくれよ～と、とまどっていると、一緒だったイギリス人カップルが意を決してＴシャツ、短パンのまま海に飛び込んだので、我々も吊られて（？）海に入って砂浜まで泳いだ。これも演出？それともアドリヴ？結局よく判らなかったが、なかなか楽しいひと時だった。

ダタイはランカウイを代表するホテル。空港からは一番遠い?　と思えるほど素朴な島の風景を抜けてどんどん進みます。ここはそれそぞれのゲストが非日常を過ごすための極上ホテル。時間を忘れてのんびりするには最高です。時折聞こえる、熱帯特有の鳥の鳴き声は周囲の木々に響き渡り、癒されます。

確実にここは、大人のリゾート。

何もしない、何もない、日中のプールは水の音と、鳥の鳴き声だけ。
ドイツ人夫婦や南アフリカからのお金持ち（のような）家族が
滞在されていました。

できればこのホテルにステイする「だけ」の目的で来るのがおすすめ。
くちばしの大きな、よく漫画でみる南の国の鳥：トゥーカンが
カーン！　と鳴いて木々の合い間を飛んでいきます。

敷地内を下っていけばビーチの前にもプールが。
脇のレストランでの白ワイン。

全てが静かな時間です。