ザ ランガム ホンコン ホテルのクチコミ

クラブフロアで宿泊した。クラブラウンジは4つの空間（恐らく客室）を繋げているが、壁紙やシャンデリア等内装は英国そのもの。クラブラウンジの客は西洋人が多く、ホテルスタッフも男性女性とも丁寧な英語を話し、英国に滞在しているようだ。英国婦人がグループでトランプに講じていた。アフタヌーンティーはトレイには載っていないが、コーヒーはなく日替わりティーがあった。朝食は1階レストランでも食べられ、レストランと比べると種類は少ないが落ち着いており、シリアル類は充実している。部屋は白い英国風内装、バスタブのほかにシャワーブースもあり、快適だった。
九龍の中心にあり地下鉄駅まで4～5分と便利な場所にある。次回も泊まりたい。

５つ星ホテルの中では比較的、宿泊費が安かったので選びました。
建物はやや古く、部屋から眺めはありませんが、ベッドの寝心地が良く、スリッパもふかふか。アメニティは人気のデプティックと、５つ星ならではの高級感がありました。
ビュッフェの朝食は、メニューが豊富で美味しかったです。

空港から公共交通機関（MTR)を使ったアクセスはあまりよくありませんが、空港までのバス（普通の乗合バス）のバス停がホテルの近くにあるようです。

ホテルが免税店に隣接しているし、ハーバーシティなどにも近くてショッピングに便利な立地なのですが、円安で買い物をする気にはなれず残念でした。

ハーバーシティ、1881ヘリテージ、尖沙咀駅やスターフェリー駅に歩いて行けて便利な場所。ホテル内のセンスのよさ、快適さは問題なし。早めに予約したから通常より安く行けたからよかった。眺めはないけど、人に勧められるところ。

ツインルームに1泊しました。
立地で選んだのですが、ネイザンロード方面に出るのに地下道を通らないと行けないので以外に不便でした。
部屋もバスルームも広く、快適でした。
ただ、廊下のエアコンが効きすぎて寒かったです。
また、免税店よりの入り口からですと階段しかなくスーツケースとかだと持ち上げないといけないので不便でした。

1日1回だけでなく部屋の清掃や水の補給、朝食べた梨の補充がありました。ホテル出て左側へ出た方が人が少なくて歩きやすく九龍公園や海港城に近く、また澳門茶餐廳など庶民的なレストランもありおすすめです。ANAの旅作でエコノミー往復とこのホテル2泊で@約8万円はリーズナブルと思います。

空港からホテルまでシャトルバスで行ったのですが、すぐにスタッフが来て荷物を運んでくれました。ホテルへ入るととてもいい香りがしてヨーロッパの雰囲気の内装でとても気に入りました。 一番驚いたことは、チェックインする際に１０年前に滞在した履歴が残っていたようで、その旨伝えられことです。１０年前の顧客情報が残っているとはびっくりしました。またお部屋もアップグレードしていただき、広いバスルームのお部屋にしていただきました。スタッフは全員がとても親切で、困ったようにしていると声をかけていただいたり、質問にもいつも笑顔で答えていただき、快適な滞在でした。また香港へ来た際は滞在したいと思いました。

チムサーチョイに立地するホテル。
駅からも地下道を行けばほとんど濡れずにたどり着けます。

ショッピング街の中に立っていて、部屋からはミウミウやフェラガモのお店が目の前に見えます。

夜にはナイトモードのベッドメイキングもしてくれて、ハイグレードホテルの位置付けでしょうか。

フロントスタッフや同じ階のカフェのスタッフなど丁寧でサービスは良いと思いました。
部屋はきれいですが、狭いです。でもどこの香港のホテルも同じですね。ホテル入り口は二ヶ所ありますが、一ヶ所は階段があるので、ストローラーが必要な子供のいる家族にとっては不便でした。
ロケーションはチムサーチョイのど真ん中で、観光するには良い立地でした。
ルームサービスは可もなく不可もなくと思いました。おいしいけれどこの金額払うならやっぱり外へ行ったほうが良いかなと思います。
一階のカフェもそうです。持ち帰りでコーヒーをオーダーしましたが、紙コップに入ったコーヒー１杯が８００円ぐらいしたような記憶があります。高かったです。
総合的に良いホテルだと思いましたが、また泊まりたいかと聞かれたら、以前泊まった同じ地区のシェラトンに軍配が上がります（立地、食事などの面で。部屋の広さは変わらない）。

いつも旅行に出て思うことなのですが、なぜシャワートイレの設備が無いのでしょうか？
僕には必要な設備ですので、これが無いホテルには泊まりたくないですし、それだけで旅行に行く気が無くなってしまいます。
浴室も洋式ですので、せめてシャワートイレの設備が欲しいと思います。

古き良きイギリスのインテリアに惹かれて宿泊をしたのだが、訪れてびっくり。館内は丸ごと美術館のようだった。レストランにも客室にもいたる所に現代アートがたくさん。（もちろん本物で、すべて一点もの）室内の絨毯は手織り、カーテンはシルク。室内の備品は至れり尽くせりで、室内のミニバーの充実度は半端ではない。バスルームのアメニティーも十分で、歯ブラシやコームまで揃っている。
また、館内案内書やルームサービスのメニューなどがとても凝っている。
おまけに引き出しの中には「不思議の国のアリス」の本が。そして、これまたとてつもなく凝った金箔の装丁。
それから、室内のライティングは、今まで世界中のホテルを泊まり歩いたが、こんなに凝ったライティングのお部屋は初めてである。
織り上げ天井の中にもライティングが入っており、シーンに応じてダウンライトを調整できるようになっている。
ひと部屋にどれだけお金を掛けているのだろう、と感嘆した。
その前に泊まったシェラトンホテルが、無機質でつまらない部屋に思えたほど。
決して広くはないお部屋だが、とてつもなく居心地が良い。
また、スタッフも親切。
わたしのつたない英語を理解してくださり、美味しいお店を紹介してくれたり、足りないモノをすぐに届けてくださったり。
１日目の朝、新聞が届いていなかったのだが、２日目の朝に「ごめんなさい！」のメッセージカードが挟んであったり。
常に「冷たいお水は足りていますか？」と声を掛けてくださったり。
スタッフが一丸となってお客の快適な滞在をサポートしようとしてくださる姿勢が見られた。

唯一残念だったのは、タンコートの料理とサービスの質が最低だったこと。
ボストンはサービスも良く、ワイン＆料理も美味しかった。

現代アートの好きな方は絶対に訪れるべきホテル。
このホテルの評価は「駅や港から近い」とかそういう視点ではないと思う。
内装、インテリア、設備、アートをもっともっと高く評価されるべき。
震えるほど素晴らしいホテル。