キング ウィング ホット スプリング インターナショナル ホテル (京瑞〓泉国際酒店)のクチコミ

格安ツアーで３泊利用しました。
王府井までは地下鉄で８駅で、乗り換え時間も含めると３０分近くかかります。
ホテルから最寄りの地下鉄１０号線「十里河」駅までは徒歩６～７分ほどで行けます。
またホテルを出てすぐ右側にコンビニもありました。

（１）客室
宿泊したツインはあまり広くはありませんが、静かでゆっくり眠ることができました。
バス、トイレも機能的にまとまっていて、バスタブがあり体を休められました。
アメニティもシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、歯ブラシなど一通り揃っています。
ただしお風呂が老朽化が一番感じられ、清潔さや機能性はイマイチでした。
また無料の袋に入った消毒済みのスリッパがありましたが、持ち帰ると料金がかかります。

（２）朝食
フロント階にある朝食会場でバイキング形式でいただきました。
中華料理を中心に料理の品数も多く、またフルーツなどもあり、味もまずまずでした。
ただし使用後のお皿などを片付けるスタッフがあまりおらず、タイミングによっては席を確保するのが難しいかもしれません。

（３）その他
無料のミネラルウオーターが１日１人１本いただけます。
テレビは２６ｃｈでＮＨＫ第１が見られます。
エレベーターで部屋に行くときはカードキーが必要です。
最寄りの地下鉄「十里河」駅へは、ホテルを出て目の前の歩道橋を渡り、そのまままっすぐ右方向へ歩いて６～７分です。

北京市街の南東にあります。
周りには商店や銀行も多く、地下鉄の駅も5分くらいのところにあるので不便ではありません。
全室温泉が出るというのがウリだそうで、お部屋の施設・設備にも特段の問題はありません。やや手狭ですが、値段相応といえるでしょう。
中国のビジネスマンが主な客層だと思いますので仕方ないのかもしれませんが、ホテル内には夜のお店が充実しています。
3階には宿泊客が無料で利用できる温泉プールがありますが、同じ階に怪しいサウナや夜のお姉さんがたくさんいるカラオケなどのお店も入っています。
部屋のドアの隙間からは、怪しいマッサージのチラシが差し込まれていました。
近づかなければ問題ありませんが、潔癖な方は注意が必要です。

バスルームでシャワーを浴びようと思ったら、説明書きがあり、どうも「温泉が出ますよ」とのこと。日本の硫黄泉のように「臭いや色」が無いのであまり有り難さを感じませんでしたが、温泉であることは間違いないとのことです。
移動で疲れた体を癒せます。

激安ツアーで利用しましたのでグレードを上げてもらった部屋に宿泊。
お湯は温泉とのことでしたがシャワーしか利用しなかったので効果のほどはわかりません。
冷蔵庫は空にしてありアイスボックスが入れてあり、氷は１階のコーヒーショップでもらえます、売店もあるようですがホテルを出てすぐ右に曲がり５０ｍぐらいの右側に小さなお店があるのでそこでおつまみやお酒などが買えます、チンタオビールは４元。

格安ツアーで３泊利用しました。
追加費を払って一人部屋にしたら、フロアの端っこですが広い部屋でびっくり。
掃除も行き届いていて、快適に過ごしました。

館内のマッサージ屋さんで足裏コースをやってもらいましたが、とーっても気持ちよかったです。

ツアーなので日中はバス移動で問題なかったですが、中心部からは少し離れてます。
ちょっと歩けば地下鉄駅もありましたが、個人旅行だったらもう少し中心部に泊まるかな。
人通りの多い通りに面しているので、１人で散歩しても特に危険なことはなかったです。

ツアーでの利用でした。五つ星デラックスホテルという謳い文句のツアーだったので期待していました。
が、普通に良いかな、という感じ。一応ソファやお茶が飲めるスペースがありました。決して悪くはないし、ロビーは豪華な感じでした。夜、歩いて近くのお店に買い物に行けました。

北京市の南側になる、立地は特筆すべき物はないが、ツアー利用なら何も問題はない、朝食もこんな物だろう、ベッドも枕が無ければ縦と横の区別がつかないクイーンサイズだった、３日目カードキーが作動しなかったが、レセプションですぐに対応してくれた、中国行きの飛行機にはライターが持ち込めない為、滞在中二回マッチを貰ったが愛想も良くすぐにくれた、英語も従業員によって差はあるが通じる、５星のふれこみだが標準的な４星と考えれば良い。単独で行くならばもう少し市街地寄りにホテルを取るだろうが。

《あくまでも個人的な印象ですが･･･》
全体的な印象
･･･五ツ星ホテルということでかなり期待して行ったのですが、過去の経験から三ツ星（平均的）ホテルかと思う程、期待はずれのホテルでした。
もしかしたらもうちょっといい部屋もあるのかも知れませんが、全体的にフロアの絨毯が汚い。とか。
北京駅付近まではかなりの距離があるが、タクシーで25元位だった。タクシーは安いので使うと便利。

フロント･･･五つ星ホテルということで、フロントは綺麗だったが、他のリゾートホテルに比べると、係員が少ないように思えた。

両替･･･朝７時から両替のサービスを行っている。ツアー会社のガイドがサービスでやっている両替よりも、ホテルで両替した方がちょっとお得な感じだった。
尚、両替の際は署名、パスポートナンバー、部屋の番号、部屋の電話番号の記入が必要だった。

食事・・・１Ｆのコーヒーショップでビュッフェの朝食を食べた。２日目のビュッフェは美味しくなかったが３日目のビュッフェは美味しく、まぁこれが普通なんじゃないか？という感じ。日によってばらつきがあるのか？

部屋･･･床下の絨毯が汚い。中国ってこんなものなのかなぁ？初めての北京だったので、他と比べることはできないけれど。
２日目の夜にトイレが詰まって、真夜中に係りの人を呼んだらすぐ来てくれて対応してくれた。水の流れがあまりよくなかったので、なんかちょっと不満。まぁ、中国だからこんな感じかなぁー？ということで諦め。
冷房が効きすぎてとても寒かった。

バスタブ＆シャワー･･･疲れていたので、折角、温泉も出るんだし、バスタブにお湯を張って浸かろうとしたら、なんか毛が落ちてたりして、ちゃんと清掃されてないみたいだったので、げんなり。入るのをやめた。
自分でシャワーで掃除して入ればいいんだろうけど、肝心なシャワーがホース付きでないタイプ（壁にシャワーが直接くっついてるやつ）だったので、掃除も断念。外国のホテルってホースが付いてないタイプのシャワーを良く見かけるような気がするが、ホースがないとかなり不便に思える。なにしろ色んな部分を洗いにくいし。ま、しょうがないのかね？

アメニティー･･･ドライヤーは完備されていたので、助かった。しかし、小さなチューブ式のシャンプーとバブルバスしかなくて、なんだか物足りない感じ。
剃刀類もないし、有料のものが置いてあったがそれは使わなかった。五つ星なのに、こんなケチなの？とか思ったり。

ドリンクバー･･･シャワールームにおいてあるペットボトルの水２本は無料だが、それ以外のモノは全て有料でビックリしたので使わなかった。お金を払えば便利な感じだけど、自分でスーパーなどで買って来た方がいいと思った。

近所･･･このホテルの並び（確か２件程となり）にスターバックスコーヒーのお店があったので、一度夜寄って見たが、美味しいコーヒーが飲めて良かった。コーヒー好きには便利で良いかも。
夜は10時で閉店。

これで五つ星？と疑ってしまうような至って普通のホテル。
部屋もさほど広くなく、バスルームは汚くは無いが、特別清潔感を感じるほどではない。
全室温泉が出るのが売りらしい。シャワーをひねると黄色いお湯が出てくる。
バスルームには温泉の効能が書いたプレートが張ってある。
部屋にマッサージの案内があったので電話をしてみると、日本語は通じないが英語はなんとか通じる。部屋まで来てくれてマッサージを施してくれる。日本のシステムと同じ感じ。料金は40分で1500円だった。かなりお得感がある。ちなみに日本円での支払いは不可で中国元に限る。

京瑞大厦は古い名前で、今は京瑞温泉国際酒店。
昨年のＨ．Ｉ．Ｓ．北京４日間２万９８００円ツアーで、泊まった。
１９９８年に中国民航局の系列ホテルとしてオープンした５つ星のホテルで、２００４年改装、３４１室。ホテルの地下から美肌に効果があるフッ素鉱泉が湧いてて、すべての客室に温泉を供給、プールも温泉。
市内南東の東南三環路周辺という、不便な場所にあるのが難点やな。首都図書館のそば。
個人旅行では不便やけど、ツアーならかえって便利かも。ブロードバンド接続も無料で絵できる。