ハワイ・ホノルルの人気ホテルに泊まりたい！編集部厳選おすすめホテル7選

ワイキキの魅力が丸ごと揃う巨大リゾート

5つのホテルタワーに5つのプール、20軒以上のレストラン、90店以上ものショップが集まった、約27,000坪の広大なリゾート。目の前には「デューク・カハナモク・ビーチ」があり、広々としたラグーンも作られています。海にプール、グルメ、ショッピングとハワイの魅力がワンストップで味わえる巨大施設です。2860室もある客室は、タワーの個性によってタイプもさまざま。「ザ・アリィ」はワンランク上のサービスが自慢、「タパ」、「ダイヤモンドヘッド」、「カリア」の3つからなる「ビレッジタワー」は、予算に合わせた部屋選びができるなど、それぞれの特徴があります。おすすめは、ビーチフロントに建ち抜群の景観を誇る「レインボー・タワー」。側面に虹が描かれた、ハワイアンビレッジのシンボル的タワーです。ほぼ全室がオーシャンビューで、プライベートテラスつき。青い海とさわやかな海風をひとり占めできますよ。ビーチではサーフィンやSUPなどのマリンアクティビティが楽しめるほか、ヨガやフラレッスンなどの無料プログラムもあり、アクティブに過ごしたい人にも◎ リゾート内のお店やレストランを巡るだけでも飽きることはありません。ワイキキ名物、毎週金曜日の花火も目の前で開催！ワイキキでやりたいことが、すべてそろうと言っても過言ではないですね。初めてのハワイ旅や、バカンスをリゾート内で完結させたい人にぴったりのホテルです。

インフィニティプールも素敵なオンザビーチホテル

ワイキキビーチに建つオンザビーチのホテル。海とダイヤモンドヘッドが一望できる“これぞハワイ”な景観で人気です。ホテルとビーチが直結しているので、すぐ海に出られる気軽さがうれしいですね。ワイキキの中心部に位置し、ショッピングスポットとして人気の「ロイヤルハワイアンセンター」まで徒歩約2分など、繁華街にも好アクセスです。客室は2020年に全室リニューアルし、よりモダンで快適に。バスルームやトイレなど水回りも機能的にデザインされ、ストレスなく過ごせます。景観が魅力の「シェラトン ワイキキ」に泊まるなら、ぜひオーシャンビューの部屋をチョイスしたいところ。7割以上の客室から海が見えますが、「オーシャンフロント」の客室なら、プライベートテラスから大パノラマの海が楽しめます。ベッドが3つある「ラージラグジュアリー」タイプは、女子旅や家族旅行におすすめ。さわやかな朝から美しい夕暮れ、輝く夜景まで、刻一刻と変わるハワイの海を堪能できますよ。そして、このホテルのもう1つの魅力が「インフィニティ・エッジ・プール」。海面と高さが近いため、本当に海まで続いているように見えるフォトジェニックなプールです。プカリと浮けば、大海原を漂う気分☆ 利用できるのは16歳からなので、落ち着いた大人の時間が流れます。最高の景色を眺めながらビーチとプールを行ったり来たり。気ままで優雅な滞在ができるホテルです。

クラブラウンジもおすすめ！王道リゾートホテル

ワイキキの海を見渡す、40階建てのツインタワーホテル。ワイキキのメインストリート「カラカウア通り」に沿いに建ち、目の前はワイキキビーチという抜群のロケーションを誇ります。ツインタワーをつなぐのは、鮮やかなグリーンや花々で彩られた吹き抜けのアトリウム。南国リゾートらしい華やかなホテルです。1230室ある客室は、すべてがプライベートテラスつき。白を基調とした清潔感あふれるデザインで、40平方メートル前後からとしっかり広さがあるのが魅力です。ビーチフロントのホテルなので、ぜひオーシャンビューの部屋をセレクトして。さらに、クラブラウンジを利用できる「リージェンシークラブ」つきのプランがおすすめです。 「リージェンシークラブ ラウンジ」は、無料のコンチネンタルブレックファストやオードブル、飲み物などが用意され、24時間利用可能。例えば「リージェンシークラブ オーシャンビュー」の客室なら、46平方メートルの広々とした空間でくつろぎ、ビーチやショッピングの帰りにラウンジでひと息、なんてぜいたくなホテルステイが楽しめます。他にも、海を見下ろす屋外プール、60店以上のショップやダイニングが軒を連ねる「プアレイラニショップス」、ハワイの伝統にもとづいた施術が受けられる「ナ ホオラ スパ」など、ホテル内に楽しみがいっぱい♪ 王道のリゾートステイで心も身体もリフレッシュできること間違いなしです。

5つ星ホテルで豪華なハワイ暮らしを体験！

アメリカの旅行誌「フォーブス・トラベルガイド」で、2015年にオアフ島初の5つ星を獲得した高級ホテル。おしゃれなショップやレストランが並ぶ「ワイキキビーチウォーク」にあり、ビーチまで徒歩約2分の好立地です。このホテルは、全室にキッチンもしくはキチネット(簡易キッチン)がついたコンドミニアムタイプ。ハイレベルなサービスを受けながら、「暮らすハワイ」が体験できると評判です。客室は現代的で、おしゃれなマンションのような雰囲気。各部屋に電子レンジや炊飯器、食器などが用意されていて、ちょっとした食事には困りません。さらに、スイートルームならBoschなどの高級キッチン家電や、洗濯機と乾燥機までついています。「デラックス 1ベッドルーム」は、広さ約70平方メートルで最大4人まで宿泊可能なスイート。家族やグループで泊まるなら、価格的にもお手頃になります。地元のマーケットで食料を仕入れて、部屋でパーティーを開けば気分はハワイ在住セレブ♪ また、子ども向けのアメニティが充実してるのも特徴で、ベビー用シャンプーやボディソープ、キッズ用スリッパやバスローブなどがあります。館内には海を見渡すプールがありますが、そのプール用の防水おむつまでアメニティに！ホテルのロゴが入ったシックなベビーカーの貸し出しもあり、子連れ客にとってもフレンドリー♡家族旅行や3世代旅行などにも使い勝手の良いホテルです。

「ハレクラニ」の姉妹ホテルでリッチな時間を

2019年にオープンした「ハレプナ ワイキキ バイ ハレクラニ」。ワイキキを代表する高級ホテルの1つ、「ハレクラニ」の姉妹ホテルです。洗練された「ハレクラニ」ブランドのサービスを、5～6割程度の価格で体験できるお値打ちホテル！ワイキキビーチ沿いの「ハレクラニ」とは通りをはさんで向かい合わせに建ち、「ハレプナ」からも徒歩約5分でビーチまで出ることができます。客室は、白、グレー、ベージュなどのシックな色合いに、さわやかな青が映える上品なデザイン。新しいので清潔感も格別です。バスアメニティ類が「スパハレクラニ」の限定品なのも、気分が上がりますよね。「ハレプナ」にはワイキキビーチを望むプールがあるので、オーシャンビューはそちらにまかせて、部屋はシティビューを選ぶのもアリ。「ワイキキマウンテンビュー」なら、昼間は街の向こうに続く山々の稜線を、夜はきらめく夜景を楽しめますよ。8階には、さえぎるものなくワイキキの海を見渡せるインフィニティプール。プールサイドで、スパハレクラニのトリートメントを受けることもできます。ビーチに出るときには、かわいいと評判のビーチバッグとタオルをレンタルして。細かなアイテムまでオシャレで胸がときめきます。レイトチェックアウトやベーカリーでの無料朝食など、5つの特典の中から2つを選べるサービスも。手厚いもてなしで、心躍るリッチなバカンスが過ごせます。

映えプールは必見！夜も楽しいオシャレホテル

「カラカウア通り」に面し、ワイキキビーチまで徒歩約30秒という「アロヒラニ リゾート ワイキキ ビーチ」。ワイキキの東側、ダイヤモンドヘッドを間近に感じる立地です。ホテルの内装には、石灰岩や溶岩などの天然素材が取り入れられ、ハワイの織物や美術品もインテリアに。モダンな中にもハワイの自然と文化が感じられます。客室も、オフホワイトやグレーといったアースカラーに、木のインテリアを配したナチュラルテイスト。ほとんどの客室がプライベートテラスつきです。テラスから一部海が見える「パーシャルオーシャンビュー」の部屋なら、眺望が良く価格も比較的お手頃。クラブアクセスつきのプランにすると、ビーチやダイヤモンドヘッドを望む「ロングボート クラブ ラウンジ」が利用できます。ラウンジでは、朝は「アサイーボウルバー」などの朝食サービス、夕方は軽食にクラフトビールやワインのサービスまであります。特にお酒好きには高コスパですね！またこのホテルには、2018年に雑誌「インスタイル」で「アメリカで最もインスタ映えするプール トップ10」に選ばれた自慢の「スウェルプール」があります。海水を満たしたプールには、浮かぶようにチェアが置かれ、プールサイドにはおしゃれなカバナ。夜にはランタンがともり、音楽が流れる刺激的なナイトプールに変身します。癒やしだけでなく、ドキドキワクワクを求める人におすすめのホテルです。

絶景とハワイのカルチャーを楽しむホテル

大きな三角屋根のエントランスが目印の「アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート」。ワイキキビーチの西側に建ち、ホテルを出ればすぐ海！というオンザビーチのホテルです。2021年に全館リニューアルしたばかり。ピカピカの館内にはハワイの歴史的文化財やアートが飾られ、この地の伝統や文化を伝えます。このホテルに泊まるなら、ぜひおすすめしたいのが「クラブ・オーシャン・フロント」の客室。水平線が真正面に見える眺望は、他のホテルならスイートレベルです。プライベートテラスに出れば、まるで海の上にいるかのよう。この絶景の部屋に、比較的リーズナブルな価格で泊まれるのがうれしいですね。このクラブルームに泊まると、スイートと同じように「ボエジャー 47 クラブ・ラウンジ」が利用できます。オーシャンビューのラウンジは、朝食や軽食サービスがありドリンク類も充実。朝日を浴びながら、いただくハワイアンスタイルの朝食や高級コナコーヒーは、忘れられない思い出になりそうです。夕方には、ビールやワインなどアルコール類の提供も。これだけのサービスが受けられますから、クラブルームを選ぶ価値ありです。夜になると、ダイニング「カニ・カピラ・グリル」で地元ミュージシャンによるライブ演奏が始まります。登場するのは華々しい受賞歴などを持つ実力派ばかり。美しい景色の中、ハワイのカルチャーを心ゆくまで楽しんでくださいね。

ハワイ渡航時に必要なもの

(1)パスポート
・帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ワクチン接種証明書
・18歳以上必須
・公的機関から発行された英語表記のもの
※接種時に配布される「接種済証」(シールが貼られたもの)とは異なる
(4)ESTA
・短期の米国渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/　※英語のサイトです。
(5)CDC(アメリカ疾病対策センター)への宣誓書
・2歳以上必須(2～17歳の場合は代理人による宣誓が必要)
■宣誓書のフォーマット
https://www.cdc.gov/quarantine/pdf/Proof-of-COVID-19-Vaccination-For-Noncitizen-Nonimmigrants-Passenger-Disclosure-and-Attestation.pdf　※英語のサイトです。
(6)コンタクト・トレーシング・フォーム
・接触歴追跡のためにハワイ滞在中の連絡先をCDCへ申告する書類
■コンタクトトレーシングについて
https://www.cdc.gov/quarantine/order-collect-contact-info.html　※英語のサイトです。

帰国時に必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)Visit Japan Web
・入国手続き「検疫(ファストトラック)」、「入国審査」、「税関申告」をウェブで行うことができるサービス
・Visit Japan Webを利用した入国は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港、福岡空港、新千歳空港、那覇空港で可能
(4)ワクチン接種証明書または出国前72時間以内の陰性証明書
・詳細は滞在中に必要な手続きを参照
・Visit Japan Webの検疫(ファストトラック)での事前登録が可能
(5)質問票
・滞在歴や健康状態などを記入するもの
・Visit Japan Webの検疫(ファストトラック)での事前登録が可能

ハワイの渡航情報について、以下の記事では渡航前、滞在中、帰国時に必要なものや手続きなどをさらに詳しく案内しています。ぜひ参考にしてください。

ハワイの詳しい渡航情報はこちら！

今回ご紹介したのは、設備やサービスで安定した質を保っているからこそ、信頼される人気ホテルたちです。ロケーションや眺望、プールなどそれぞれのホテルの“売り”はさまざま。どこをポイントに選ぶか、考えるのもワクワクする時間です? 旅のコンセプトにぴったり合うホテルに出会って、最高のバカンスを過ごしてくださいね。ハワイ・ホノルルのホテルをもっと見る

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