即身仏(ミイラ)を安置している酒田市の海向寺 - 酒田 のクチコミ
即身仏(ミイラ)を安置している酒田市の海向寺
- さすらいおじさんさん
- 男性 / 酒田のクチコミ : 36件
- 旅行時期 : 2009/04(約17年前)
酒田市の海向寺は森敦の小説「月山」の舞台となった湯殿山注連寺の元末寺で、真言宗智山派。庄内には六体の即身仏(ミイラ)があり、そのうち二体が砂高山海向寺の即仏堂に祀られている。
第八代住職、鉄門海上人も衆生済度の為、自ら即身仏となったと伝えられており、即仏堂には忠海上人(1755年入定)、円明海上人(1822年入定)の2体が安置されている。五穀断ち、十穀断ち、1000日修行を積んだもので鉄門海上人の遺品その他も展示されている。
開館時間―――9:00〜17:00(12〜3月は9:00〜16:00)
拝観料―――大人 400円(300円)、小中生 200円(150円)( )内は20人以上の場合
アクセスーーー酒田駅よりバス5分寿町下車、徒歩5分
問い合わせ先―――海向寺 TEL:0234-22-4264
- アクセス :
- 3.5
- 酒田駅よりバス5分寿町下車、徒歩5分
- 人混みの少なさ :
- 4.0
- 見ごたえ :
- 3.5
- バリアフリー :
- 3.0
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