朝倉・甘木・小郡の公園・植物園 ランキング

春は新緑、秋は紅葉が美しく、夏はそうめん流しで賑わう（そうメン流しは７月滝開き後?８月３1日）

朝倉市の市街地に位置し、通称丸山公園とも呼ばれています。県下でも屈指の桜の名所で、他にも5000本のツツジが楽しめます。噴水のある池、丘、アスレチック、ジョギングコースなど変化に富んでいます。

斉明天皇が、百済救済のために大本営を設置した橘広庭宮跡の伝承地を中心に整備された公園。

河川プールは例年7月～8月にオープン。

第４３回全国植樹祭開催を記念して森林や緑の大切さを体験できる公園として整備されました。地球規模での環境保全が見直されている今、自然に親しみ、自然に対する理解と知識を深めていける場と機会が求められています。このような時代の声にお応えし、ひとりでも多くの方に自然のゆたかさを実感していただくために生まれたレクリエーション空間が、夜須高原記念の森です。 緑に包まれて過ごす時間は、現代人が忘れかけている大切なことを再発見させてくれるひと時となることでしょう。

桜の名所。菊池武光の銅像あり。南北朝時代の武将、菊池武光公が正平14年の大原合戦の後、小川で太刀を洗ったという故事が町名の由来になっています。公園内の馬を引く勇ましい姿の銅像は、ゆかりの菊池渡りの地に、昭和12年に建立されました。なお、馬の腹や台石の弾痕は昭和20年3月の大刀洗飛行場空襲時のものです。

斉明天皇が崩御され、後の天智天皇が喪に服された御陵を中心に整備。ターザンロープなどの子どもが楽しめる遊具があるほか、見晴らしがよく筑後川や山田堰を眺めることができます。

市民の健康増進を目的に整備された運動公園です。日本陸連2種公認の「全天候型陸上競技場」、センター122m、両翼98mの本格的な「野球場」、全8面の全天候型オムニコートを採用した「テニスコート」、少年野球、草野球などさまざまな利用が可能な「多目的広場」があり、多くの利用客があります。

安山岩からなる奇岩が見事な景観を作り出します。また公園内には、天然記念物に指定された樹木などを見ることが出来ます。

園内は芝生広場やゲートボール場なども整備され、憩いの場となっています。 隣接しているふれあいファームでは、茅葺き屋根の民家があり懐かしい農村風景が復元されています。前庭ではバーベキューも楽しめます(要予約)。

花立山のすそ野に整備された城山公園は、毎年4月中旬から5月上旬にかけては400本のツツジが咲き誇ります。ツツジの他にも、春には桜や藤、夏には菖蒲、秋にはメタセコイヤ並木、冬には梅と、四季折々の美しい自然を堪能することが出来ます。 毎年多くの観光客が訪れ、且田ヶ浦堤をボートで巡ったり、バーベキューをしたり、水辺に遊ぶ水鳥を見ながらお弁当を広げたりする人々の姿を見ることができます。

春にはお花見、６月にはホタル、夏には水遊びや森林浴などを楽しめます。高台広場、運動広場、桜の園、憩いの広場、水遊び場などがあり、それぞれの広場を散策路が結んでいます。隣接して、失せ物が見つかるという神社「明浄院」があります。

平成19年に完成した公園で、池の周りには桜、藤、つつじ、紫陽花などの花々や樹木に彩られ、周囲をめぐる散歩道は散歩するには最適。筑紫平野の田園景観の眺望も楽しめます。