黒壁スクエア - 長浜  のクチコミ

今回の旅の目玉は「海洋堂フィギュアミュージアム　黒壁　龍遊館」。

海洋堂の芸術的ともいえるフィギュアを目の当たりにしようと出かけたわけです。

でも、長浜って何があるの？

海洋堂のある「黒壁スクエア」って？

前情報もないまま現地へ・・・


まさか長浜がこんなにもにぎわっているだなんて思いもしませんでした！

黒壁スクエア一帯、平日だというのにすごい人！

老若男女、
修学旅行か校外学習（遠足）の最中の学生もいます。


うーむ・・・長浜、あなどっていました。
もう少しゆっくり回ればいろんなものが掘り出せそうな、おもちゃ箱みたいな町です。





【黒壁スクエア】

滋賀県長浜市旧市街にある黒漆喰の和風建築である黒壁１號館から30號館までの総称であるが、一般に北国街道と大手門通り（美濃谷汲街道）の交差点（スクエア）である「札の辻」（江戸時代に高札が立った場所であることに由来）を中心とする区域として紹介されることが多い。

江戸時代から明治時代の和風建造物の連続性が高い情緒ある町並みとその古建築を活用した美術館、ギャラリー、ガラス工房等の文化施設、レストラン、カフェ等が集積するエリアで、また日本最大のガラス芸術の展示エリアとして知られ、年間約300万人の観光客が訪れる湖北随一の観光スポットである。


旧市街の古建築の保存と再生のための博物館都市構想を掲げた第三セクター「黒壁」がこの周囲の古建築を、次々と美術館、ガラスショップ、工房、ギャラリー、カフェ、レストランへと再生した。
新快速が長浜駅まで延伸したこともあって観光客が増え続け、その活況はエリア内の他の古建築の再生・活用へと波及していった。

400年の伝統に支えられた寂れた商店街と古い住宅街が、今や湖北最大の観光スポットへと変貌を遂げている。町おこしの成功例として有名で、全国から視察が絶えない。

（Wikipediaより抜粋）