大正時代から残る「(大阪城発祥の)砂場蕎麦」の(東京)『総本家』がここだぁ!(三ノ輪駅=日比谷線or南千住駅=常磐線/東京都荒川区)
- 4.0
- 旅行時期:2026/07(約1ヶ月前)
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by コタ(Kota)1号さん(非公開)
北千住・南千住 クチコミ:1件
このお店は、南千住(三ノ輪駅)近くのこのうらぶれた昭和時代の(ジョイフルという名の)アーケードの中にあった…
このアーケードは、意外にシャッター街にはなっておらず、かなりの数のお店が連なり、そこを歩いているお客も多かった…この三ノ輪という街がそうさせているのか、まだ、まだ、元気に生き残っている昔ながらのアーケード…
そんなアーケードの中にあるこのお店は、昭和29年に宮大工によって手掛けられた建物のまま現存している…
ところで、江戸時代に昇華した「江戸蕎麦(屋)」。
現在も続く江戸蕎麦の代表格は、「江戸蕎麦の御三家」と呼ばれていて、それが「藪蕎麦」/「更科(さらしな)蕎麦」/「砂場蕎麦」の3つ…
以下、詳細はwikiより…
1)「【藪】蕎麦」は根津にあった蕎麦屋が発祥、そのお店が藪に囲まれていたことから、通称「藪そば」と呼ばれ始めたそう。緑色の麺が特徴で、醤油味強めの塩辛いそばつゆで食べるやつ。
2)「【更科】蕎麦」は長野県が発祥で、真っ白な麺が特徴。つゆが淡く甘め、喉ごしを楽しむ蕎麦と言われている。
3)そして「【砂場】蕎麦」は大阪が発祥。その昔「大坂城」を築城する際に、砂場の資材置き場にその蕎麦屋があったのが由来だとか。麺は「小麦粉2割:蕎麦粉8割」の割合で「二八そば」とも呼ばれ、濃い甘めつゆで頂くのが特徴。
そんな「砂場蕎麦」は、今や大阪にその名は残っていないんだとか。
その最も古い(大正元年から続く)「(東京)砂場」がこのお店。
中に入るとテーブルは少なく、そこは常連と思われるお客でいっぱいで、ご年配のお母さんがサーブしてくれる。
看板の天ざるそばを頼んだのだが(出てくるのに少々時間が掛かるのもの)先に出てきた天ぷらはたっぷりな量で、揚げたてでサクサクで美味しい限り…
少し遅れて運ばれて来た蕎麦は、量が非常に少ないので、大盛りで頼んだ方が良いかもしれない。
大正時代から今も残る歴史のある伝統的な「砂場蕎麦」や、三ノ輪という下町の雰囲気、そして昔ながらの昭和のアーケード等を是非見たい、味わいたい方には、是非お勧めです。
※
因みに、この周辺には、明日のジョーの「泪橋」/嘗ての日本三代スラム街「山谷」/昭和を揺がした「よしのぶちゃん事件」のよしのぶちゃんのお墓/小塚原刑場跡/吉田松陰の墓/杉田玄白の解体新書を作成した場所/下山事件他、沢山の日本のブラックな歴史に関わる足跡が沢山ある地域なので、見所は満載…です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- ちょっと観光地では無いのだが...
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- おじいちゃんとおばあちゃんのお店
- 雰囲気:
- 5.0
- 建物の雰囲気とインパクトは抜群。
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
クチコミ投稿日:2026/07/29
いいね!:15票
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