リニューアルを経て2025年4月に道の駅となりました
- 4.0
- 旅行時期:2025/07(約6ヶ月前)
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by kasakayu6149さん(男性)
身延 クチコミ:4件
リニューアルを経て道の駅となりました。
2025年4月18日に開駅した山梨県で22番目の山梨県で一番新しい道の駅です
道の駅が新しくオープンする場合、既存の施設をリニューアルして諸条件をクリアして道の駅として再生する場合と、新たに施設を造り開駅する場合がありますが「にしじま和紙の里かみすきパーク」は前者に該当します。
兼ねてより在った1998年に造られた「西嶋和紙の里」を改修し道の駅となりました。
各所リニューアルされた様ですが基本的には「西嶋和紙の里」時代とあまり変わらず
中央にある「みんなの広場」を囲う様に和紙の各種体験ができる「かみすき館」交流スペース(イベントスペース)がある「ふれあい館」売店や食堂がある「たべもの館」と3つの建物で構成されています。
「かみすき館」は「かみすき」を体験できる施設や和紙関連の商品を多数販売しています
素敵な様々な和紙が販売されていました。
「ふれあい館」はイベントスペースで訪問時は「山梨のお宝風景画展」を開催していました。
「たべもの館」は道の駅最大の特産品「和紙」関係は「かみすき館」での販売となり、此方は各種飲食物を販売しています。
従来からあった道の駅をリニューアルして道の駅としましたが、甲府から富士市に抜ける国道52号線には若干国道から外れた道の駅も含むと北から
「しらね」「富士川」「にしじま和紙の里かみすきパーク」「みのぶ富士川観光センター」「なんぶ」「とみざわ」と6駅もあります。
日本でも有数の道の駅激戦区です。また数年前には中部横断自動車道も全通しました。幸いにも中部横断自動車道の新直轄方式の無料区間にあるので、高速道路料金を気にする事なく訪問できる立地ではありますが。
ETC2.0で途中下車可能な「しらね」
公園として整備が進んでいる「みのぶ富士川観光センター」
事実上のPA施設となっている「なんぶ」
無料区間の終点で大型車も立ち寄り易い「とみざわ」
と各種特徴をもった他駅と、果たして「和紙」と言う特徴で渡り合えるのか(共存できるか)は気になる所です。
尚、道の駅カード企画には参画していません
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- マイカー訪問での評価
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 平日訪問での評価
クチコミ投稿日:2025/08/19
いいね!:2票
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