鹿島神宮楼門は、国指定重要文化財です。
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- 旅行時期:2011/01(約15年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
鹿島 クチコミ:43件
鹿島神宮に参拝した時、楼門が重要文化財との標識を目にしました。
鹿島神宮の楼門は、高さ約13m、国指定重要文化財に指定されているそうです。
鹿島神宮の楼門は、寛永11年(1634)、水戸徳川初代藩主の頼房卿により奉納されたそうです。『鹿嶋社楼門再興次第記』によれば、三代将軍家光公の病気平癒を頼房卿が大宮司則広に依頼し、家光公が快方に向かった為に奉納されたとあり、また、楼門正面の神額は、海軍元帥東郷平八郎の直筆だそうです。
私は、鹿島神宮には何度も参拝していましたが、楼門が重要文化財だとは知りませんでした。今回、勉強になり良かったです。
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/05/03
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