伝統ある金沢の洗練されたセンスがいかんなく表現されていて
- 5.0
- 旅行時期:2024/08(約1年前)
-
-
by たびたびさん(男性)
金沢 クチコミ:371件
懐華樓は、創立当初は「志ま屋」。間口6間、奥行12間の大きさに、お茶室用入り口や土蔵も備えていて、金沢では最も大きなお茶屋建築。
中に入って、輪島塗の朱階段を上がると各部屋へ。ベンガラの朱塗りの壁やラビスラズリの群青壁に彩られた豪華な客間は、床の間のある書院から洒落たふすま絵に、さりげなく飾られた太鼓や花嫁のれんもすべてが遊び心に通ずるもの。伝統ある金沢の洗練されたセンスがいかんなく表現されていて、やっぱり金沢に来たら必見の建物だと思います。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2025/03/08
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する