三途の川を渡る地獄絵解説
- 4.5
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
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by ふくりんさん(女性)
天理 クチコミ:2件
国道から東へ入り、トレイルセンターの上手にありました。
駐車場は無料で、そこから歩いて拝観受付へ向かいます。受付には猫が座っていました。
鐘楼門を入ると、左手に本堂。右に池や弘法大師像、鐘つきがありました。
本堂の阿弥陀三尊には玉眼がはめこまれ、まるで魂を宿しているかのよう!両脇の観音、勢至菩薩は平安時代終わり頃の仏像とのこと。
ご説明頂いた方によると、鎌倉時代より前の平安期の仏像は作者不詳のものが多いようです。
地獄絵の解説が面白かったです!
三通りの道を案内される三途の川。ほとんどの人は「船に乗って川を渡る」ことになるのだそう。その際の乗船料が六文銭。思わず真田家が頭をよぎりました。小さな境内ですが、見どころは多かったです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.5
- 国道から東へ入る
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 2.5
- 境内に階段、随所に有り
- 見ごたえ:
- 4.0
- 地獄絵が見どころ
クチコミ投稿日:2024/11/26
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