2つのなで地蔵尊と大仏坐像が安置されています
- 4.0
- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
行田・羽生・加須 クチコミ:29件
128号線に面して新忍川沿いに建つ浄土宗寺院です。鉄筋コンクリート造りの本堂と道路に背を向けた大仏坐像が目印です。1573~1592年の元亀天正年間に創建されました。藩主阿部豊後守家が184年間菩提寺として保護してきました。山門前に芭蕉句碑があり、参道脇に塩地蔵や閻魔大王が安置されています。戦時中に供出され失った大仏を1996年に一回り大きく復元し、大仏の前に福寿長命なで地蔵と極楽往生なで地蔵が安置されています。墓地は広く檀家が多いことが分かります。松やサルスベリやソテツなどの木々が植えられている石庭はみごとでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2024/10/02
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