西向き八幡とも呼ばれています
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- 旅行時期:2023/10(約2年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
行田・羽生・加須 クチコミ:29件
大きな大仏坐像がある大長寺から700mほどのところに建つ、忍城下総鎮守として長い歴史を持つ神社です。社殿が西を剥いていることから西向き八幡とも呼ばれています。虫封じや難病封じ、ボケ封じなどにご利益があるとされ、境内には参拝客が結んだおみくじや、願いを書いた絵馬が数多く掛けられていました。戌の月、亥の日に生まれた御祭神の応神天皇が百歳を超える長寿だったと伝わることから、安産や子育て、足腰の健康、立身出世などにもご利益があるとされ、境内には犬と猪の像が飾られています。不老長寿の桃を形どったなで桃、防火の神を祀る愛宕神社なども鎮座していて、市民の氏神様として信仰されている様子が伝わってきました。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2024/10/02
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