エリマキシギ幼鳥が見られました。
- 4.0
- 旅行時期:2010/09(約15年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
鉾田・行方 クチコミ:118件
北浦湖畔でバードウォッチングを楽しんでいた時、湖畔の蓮田でエリマキシギ幼鳥が見られました。
エリマキシギ(襟巻鷸)は、チドリ目シギ科の野鳥で、ユーラシア大陸の北部から北極圏にかけての、湿地帯や牧草地で繁殖し、冬期は、地中海沿岸からアフリカ、インド、オーストラリア南部などに渡りをおこない越冬するそうです。
日本は渡りの通過点にあたり、「旅鳥」として春と秋に少数が観察されますが、日本で観察されるのはほとんど冬羽だが、春には襟巻きが生えかけたオスが見られることもあるそうです。
今回、見られたエリマキシギは幼鳥との事でしたが、私は久しぶりにエリマキシギ幼鳥が見られたので嬉しかったです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2024/07/29
いいね!:12票
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