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良観寺

寺・神社・教会

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願掛け寶袋尊にお願い事ができますよ。

  • 3.0
  • 旅行時期:2023/12(約2年前)
Lily-junjunさん

by Lily-junjunさん(男性)

亀有・柴又 クチコミ:18件

「良観寺」へのアクセスは、「柴又駅」の出口を出て道なりに進むと「柴又観光所」の先を左折し、京成金町線の線路沿いに直進すると「柴又街道」にでます。さらに直進すると左手に「良観寺」が見え、最初の踏切を渡れば「良観寺」は、葛飾区柴又にある真言宗豊山派の寺院で、弘誓山観音院と号します。「柴又七福神の宝袋尊」、「江戸川七福神」の布袋尊として祀られているほか、「南葛八十八ヶ所霊場の52番」、「西新井組中川通四箇領八十八箇所29番」のお寺としても知られています。そして、「良観寺」の歴史を紐解いてみると、「良観寺」の創建年代は不詳ですが、室町時代末期から江戸時代初期にかけての間に「念仏堂」として建立されていたと考えられます。江戸時代初期に「両観寺」、「了観寺」として一寺となっていたといわれています。
「良観寺」の「山門」の所に着きます。「山門」を入ると左手に「柴又七福神」、右手に「六地蔵尊」、「子育て地蔵尊」そして100体ほどある「やすらぎの地蔵」がありそれぞれ風車に彩られています。少し進むとお目当ての電車の窓から見えた大きな「願掛け寶袋尊」がありました。小さなお寺ですが、なかなか本堂や境内も綺麗に整備されたお寺という印象を受けました。お願い事は解説板に書いてある通り、今の現実的な希望が叶うように願いました。

01_【一口メモ】
⑴ 所在地…〒125-0052 東京都葛飾区柴又3-33-13 電話:03-3627-7685
⑵ 良観寺の概要
① 山号…弘誓山 ② 院号…観音院 ③ 寺号…良観寺
④ 本尊…聖観世音菩薩立像 ⑤ 宗派…真言宗豊山派

02_【アクセス】
⑴ 電車を利用する場合
① 京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩6分450m
② JR「金町駅」南口から徒歩13分1.1km
⑵ バスを利用する場合
① [金町駅] ⇒[新小岩駅]≪京成バス:小55≫
・バス乗り場:「金町駅南口」(1番のりば)
・3停留所目(「浄水場」の次の停留所) 所要時間約5分 
・9時から17時の間に1時間平均8便 
・「柴又帝釈天」下車で下車し「良観寺」まで徒歩3分250m
② [新小岩駅] ⇒[金町駅]≪京成バス:小55≫
・バス乗り場:「小岩駅南口」(1番のりば)
・10停留所目(「柴又六丁目」の次の停留所) 所要時間約14分 
・9時から17時の間に1時間平均8便 
・「柴又帝釈天」下車で下車し「良観寺」まで徒歩5分350m

【「良観寺」見どころ】
⑴ 「願掛け寶袋尊」
「願掛け寶袋尊」は、山門を入って本堂手前の左手にあります。「良観寺」の「寶袋尊」は、「柴又七福神」や「江戸川七福神」の「布袋尊」として知られています。それだけではなく、余り知られてはいませんが、人々の願いごとを叶えてくれる強力なパワーを授けてくれる「寶袋尊」です。「京成金町線」で「金町」から「柴又」へ行く途中に車窓から見えた大きな仏像が「寶袋尊」でした。
⑵ 「「願掛け寶袋尊」へのお願いの方法
「願掛け寶袋尊」へのお願いの方法ちょっと面白かったのでご紹介します。これを行うと願いが叶いやすくなるそうです。「願掛け寶袋尊」前には、「願掛け」の方法の白い解説板がありますので、それをよく読んで行ってください。
① 「願掛け」の方法
「願掛け寶袋尊」のお腹に両手を当てて、ふつうは石像の周囲を回るのですが、ここでは願い事を一心に祈念しながら、3回時計廻りにお腹に撫でます。
② 「願掛け」のポイント
「願掛け寶袋尊」は、願いごとを叶える新たな力を授けてくれます。今自分が一生懸命に取り組んでいることなどを具体的に願うとその願いが叶いやすくなるそうです。

施設の満足度

3.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
3.0
京成金町線「柴又駅」改札出入口から徒歩6分450m
人混みの少なさ:
3.0
ここも誰もいませんでした。でもお願い事はできますよ。
見ごたえ:
3.0
やはり願掛け寶袋尊ですね。

クチコミ投稿日:2024/06/30

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