松阪の城跡
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- 旅行時期:2022/02(約4年前)
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by taktak99さん(男性)
松阪 クチコミ:25件
松坂城は、蒲生氏郷によって築かれた城だが、江戸時代初期に松阪を含む南伊勢は紀州藩領となってしまう。
松阪城には城主が無くなり、代わりに紀州藩から派遣された城代が置かれた。城としての機能は重視されなくなり、天守・櫓・門等の建物は放置される。1644年に天守は台風で倒壊。以後再建されなかった。
1794年、二の丸に陣屋が建てられる。城代はそこで政務を執るようになり、そのまま明治を迎える。
松坂は、元は松坂城の城下町だったが、江戸時代に紀州藩領となると、商人の町として発展していく。
城は整備がなされず、荒れるままにされたらしい。
そんな事もあってか、現在の松阪市(明治時代に松坂から改称)は、「江戸時代の豪商の足跡を辿れる町」「国学者本居宣長の町」としてアピールしており、城がある町としてのアピールは薄い。したがって、訪問者は何も期待していない状態で城を訪れ、精巧に組まれた石垣を前に、ただただ圧倒される。
江戸時代から非常に勿体無い扱われ方をされている城である。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/04/06
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