カニ料理の専門店で、初めてタグのついたカニのお刺身を食べました。やはり美味しかった。
- 3.5
- 旅行時期:2024/03(約2年前)
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by Lily-junjunさん(男性)
金沢 クチコミ:36件
「旬彩和食 口福」へのアクセスは、「JR金沢駅東口」から「北陸鉄道路線バス」、「西日本JRバス」を利用し、「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐのところにあります。バスの進行方向と同じ方向に50mほど進むと「近江町いちば館」があり、エスカレーターを利用し2Fへ上がります。一番左奥の方に「旬彩和食 口福」があります。
「旬彩和食 口福」は、比較的人気のあるお店なので、事前にネット予約か直接お店に電話して予約したほうが無難です。私たち夫婦が行ったのは、平日の木曜日でしたがお店は満席でした。席が空いても次から次に予約のお客がきているような状況でした。
当日は、蟹コースの「輝~かがやき~」と飲み物は料理に合う日本酒の「黒帯 悠々 特別純米」を注文しました。料理の内容は、「付出」、「かに刺身」、「かにしゃぶ」、「焼きがに」、「かにの揚物」、「かに湯葉春巻きと加賀野菜天ぷら」、「かに雑炊」そして 、最後にデザートでした。特に、タグのついた「かにの刺身」は、さすがに獲りたて、新鮮で、身は非常に甘く、美味しがったというのが感想です。また、最後に「かにしゃぶ」の残りの汁で作ってくれる「かに雑炊」はこれまた絶品でした。日本酒の「黒帯 悠々 特別純米」は、どこか忘れましたが、東京の料理店で飲んだ際に、豊潤で美味しかったのを思い出したので注文しました。これが大当たりで食も一層進みました。店の店員は、アルバイトかと思いますが、しっかりと教育されていた感じで、少々もたつくものの丁寧な応対をしてくれ、好印象を得ました。最後に、それなりのものを使用しているので、カニ料理を美味しく頂いたものの、やはり値段は高いなあと実感しました。
01_【「旬彩和食 口福」の一口メモ】
所在地…〒920-0907 石川県金沢市青草町88 近江町いちば館2F 電話:050-5462-4457
02_【「旬彩和食 口福」へのアクセス】
⑴「城下まち金沢周遊バス」(右回りルート)を利用
・バス乗り場:「JR金沢駅東口」(7番のりば)
・14停留所目(「兼六園下・金沢城(石川門向い)」の次の停留所) 所要時間約12分
・9時から17時の間に1時間平均4便(始発8:35、終発18:05)
・「武蔵ヶ辻・近江町市場」で下車し「近江町市場」まで徒歩2分120m
⇒バスは「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所に停まるので下車すると目の前が「近江町市場」です。バスの進行方向とは反対方向に50mほど進むと信号(表示名「武蔵」)があります。横断歩道を渡り道なりに直進すると右手に「近江町いちば館」の入口付近のエスカレーターで2Fへ上がると「旬彩和食 口福」があります。
※ 2024年1月6日(土)から当面の間、左回りルートを運休しています。
⑵ その他のバス利用で
①「北陸鉄道路線バス」、「西日本JRバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐ
②「まちバス」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐ
③「金沢ふらっとバス此花ルート」の「近江町市場・市姫神社」停留所、「金沢ふらっとバス長町ルート・材木ルート」の「武蔵ヶ辻・近江町市場」停留所から徒歩すぐ
⑶ 徒歩で
JR「金沢駅」兼六園口(東口)から徒歩約12分1000m
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 10,000円以上
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- 「近江町いちば館」の入口付近のエスカレーターで2Fへ上がると「旬彩和食 口福」があります。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- カニの値段がこんない高いものだと思いませんでした。
- サービス:
- 3.0
- 店の店員は、アルバイトかと思いますが、しっかりと教育されていた感じで、少々もたつくものの丁寧な応対をしてくれ、好印象を得ました。
- 雰囲気:
- 3.0
- テーブルの間隔が少し狭いと感じました。
- 料理・味:
- 3.5
- タグのついた「かにの刺身」は、さすがに獲りたて、新鮮で、身は非常に甘く、美味しがったというのが感想です。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 旅行に来たので、せっかくだからカニを食べるのがお薦めです。
クチコミ投稿日:2024/03/26
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