朝鮮の李王家の東京における邸宅としてふさわしい、重厚なチューダーゴシック様式の建物は非常に見ごたえがありました。
- 5.0
- 旅行時期:2023/11(約7ヶ月前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
霞ヶ関・永田町 クチコミ:41件
赤坂界隈を散策し、諏訪坂の緩い坂を上がっていくと左手に1930年に建てられた李王家の邸宅である【旧李王家東京邸】が見えてきました。1910年の日韓併合という歴史の中で誰もが名前を聞いた事のある、朝鮮の李王家の東京における邸宅としてふさわしい、重厚なチューダーゴシック様式の建物は非常に見ごたえがありました。赤坂プリンスホテルの施設ととなっており、レストランとして利用されていることから、通常の観光客が想像するような内部参観はできませんが、外観だけでも十分に見る価値がありました。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/03/02
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