明治時代に外交官、政治家として活躍し、幕末には坂本龍馬の海援隊 にも参加しました。
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- 旅行時期:2024/01(約2年前)
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by Lily-junjunさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:8件
江東区清澄の「陸奥宗光宅跡」についての情報を発信していきます。「陸奥宗光宅跡」へのアクセスは、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」のB1出口を出ると「清洲橋通り」になります。右方向に道なりに進みます。5つ目の信号の手前右手に「陸奥宗光宅跡」があります。そのすぐ先には「清洲橋」が見えます。
「陸奥宗光宅跡」は、明治時代に外交官、政治家として活躍した「陸奥宗光」の邸宅跡です。「陸奥宗光」は、明治5年(1872年)から明治10年(1877年)まで、ここ深川清住町(現清澄)に住み、明治維新後は、外国事務局御用掛、神奈川県知事、大蔵省租税頭、元老院議官などを歴任しました。特に、大蔵省で地租改正事業に手腕をふるいました。また、「陸奥宗光」は、「日英通商航海条約締結」を実現し、「日清戦争」の開戦と講和に関わりました。ちなみに、「陸奥宗光」は、あの「坂本龍馬」の海援隊 にも参加しました。幕末の動乱期を乗り越え、明治政府でも活躍した人物なのですね。
01_【「陸奥宗光宅跡」の一口メモ】
所在地 〒135-0024 東京都江東区清澄1丁目5 清洲橋通り
02_【「陸奥宗光宅跡」へのアクセス】
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」B1出口から徒歩8分600m
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
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- 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄大江戸線「清澄白河」B1出口から徒歩8分600m
クチコミ投稿日:2024/01/27
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