明治時代の小説のモデルになった人の墓
- 3.5
- 旅行時期:2023/11(約1年前)
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by 迷人さん(男性)
行田・羽生・加須 クチコミ:11件
明治42年に書かれた、田山花袋の小説「田舎教師」。
志をいだきながら、貧しさのために苦悩する片田舎の代用教員を描いた、日本自然主義文学の代表作です。
このモデルになった小林清三の墓が「田舎教師の墓」として、羽生駅前の建福寺にあります。
建福寺は山門が立派な寺院です。駅前からも墓地は見えますが、山門は少し歩きます。こちらから入るので気を付けてください。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/01/22
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