一茶の句は、高校時代に教科書でよく目にしました。とても分かりやすい俳句だったのを記憶しています。
- 3.0
- 旅行時期:2023/12(約2年前)
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by Lily-junjunさん(男性)
両国 クチコミ:29件
「小林一茶旧居跡」は、墨田区緑1丁目の二之橋北詰にあります。「小林一茶旧居跡」へのアクセスは、都営地下鉄大江戸線「両国駅」のA5番出口出て、左方向に進みます。「京葉道路」を渡り、200mほど直進すると「首都高速7号小松川線」があり、その下の「二之橋」の袂に「小林一茶旧居跡」の説明板あります。
「小林一茶」は文化元年(1804年)に、それまで住んでいた「本所五ッ目大島」(現在の江東区大島)から「本所相生町」の借家に転居してきました。そして、足掛け5年住んだこの借家は一番安定したすまいでした。故あって帰郷している間に他人に貸されてしまい、その後は再び弟子や後援者の家を転々と泊まり歩くことになってしまいました。ちなみに、「小林一茶」は、宝暦13 年(1763年)年5月に、柏原宿(現在の長野県信濃町)で農家の長男として生まれた。「小林一茶」は、15歳の時、江戸へ出てきて苦労を重ねながら、一流の俳人となりました。私の高校時代の教科書にも掲載された「我と来て 遊べや親の ない雀」の句など人々に愛される独特な句風でした。
01_【一口メモ】
所在地…〒130-0021 東京都墨田区緑1丁目1
02_【アクセス】
1 電車を利用して
⑴ JR総武本線「両国駅」西口から徒歩12分850m
⑵ 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩6分350m
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 都営地下鉄大江戸線「両国駅」A5番出口から徒歩6分350m
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 赤穂浪士関連の名所・旧跡と少し離れているので、観光客はいませんでした。のびのび、ゆっくり鑑賞できます。
- 見ごたえ:
- 3.0
- 観光用の高札なので、説明文を読んで当時の状況や様子を想像するしかありませんでしたが、いろいろ歴史の勉強になり、知識を蓄積できます。
クチコミ投稿日:2024/01/19
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