徳川家康自らの指示で彫らせた像が御神体
- 4.0
- 旅行時期：2022/09（約3年前）
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by 白熊爺さん（男性）
三田・田町・芝浦 クチコミ：5件
徳川家康が還暦の際に自らの指示で彫らせた等身大の像が御神体の神社。
元は駿府城にあったものを死後にここ増上寺内に祀るようにとの遺言で建てられた神社だそうです。
そして境内には徳川家康お手植えの大銀杏があります。
第二次大戦のアメリカ軍の東京大空襲で日本人の精神的な象徴である増上寺も当然のように標的になり全焼してしまい、この神社も灰燼に帰してしまいます。
不幸中の幸いで御神体とお手植えの大銀杏だけが焼け残ったということです。
現在では拝殿に向かう参道の両側は駐車場となっていて趣はありませんが、大銀杏も健在で拝殿周りは緑に覆われているのが何よりです。
お守りも授与されています。
店番のお兄さんはまだまだ修行が足りなさそうな人でしたが、、、
都心にありながらのんびりとした雰囲気がするのがとてもいいと思いました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- バリアフリー：
- 3.0
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/12/01
いいね！：5票
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