平松礼二と竹内栖鳳の作品がメイン
- 4.0
- 旅行時期:2023/09(約9ヶ月前)
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by 毛利慎太朗さん(男性)
湯河原温泉 クチコミ:5件
9/8(金)9時台~10時台にかけて見学、入館料は600円
(障がい者割引も効くのだが、見落とした…)
展示の目玉は名誉館長で、当館3階にアトリエを構える。「平松礼二」と、旧天野屋旅館にアトリエを構えた「竹内栖鳳(たけうちせいほう)」両画伯の作品。
平松画伯は平成12年~22年まで文藝春秋の表紙を手掛けたことで知られており、モネの「睡蓮」をライフワークとされてる方だ。
モネが描いた油絵の朧げな輪郭と比べて、平松画伯の描く日本画の睡蓮は輪郭がはっきりと出ている。
なお、平松画伯の展示室は常設展示室とは別棟になっているので、見落としにご用心。
一番印象に残ったのは栖鳳画伯の「萬歳(昭和13年)」といふ作品、昔は祭礼があると提灯行列などよくしたものだなあ~と思い出させてくれる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 美術館前バス停すぐ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 妥当な線
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 程よくばらけてた
- 展示内容:
- 4.0
- 平松礼二、竹内栖鳳の作品が主
- バリアフリー:
- 3.0
- エレベータは2階→3階のみ
クチコミ投稿日:2023/09/18
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