庭園と美術館に分かれています
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
名古屋 クチコミ:37件
尾張藩主・徳川光友が自らの隠居所として1695年に建てた邸宅兼庭園で、現在は名古屋市が運営する池泉回遊式庭園として公開されています。1900年に建てられたケヤキ造りの門をくぐった先にあり、池の周囲は紅葉や緑豊かな木々に囲まれています。4月から6月にかけて牡丹や花菖蒲、睡蓮も咲き、牡丹は大きな花をつけることで知られています。訪れた時は葉だけでしたが、担当している方が熱心に世話をしていました。池には中国風の橋が架かり、大きな飛石が配置されています。高低差がある樹林の中には滝も流れ落ちています。同じ敷地内にある徳川美術館の開館が10時なので、9時半に開園する庭園を散策した後に美術館を訪れるのもよいかと思います。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2023/09/04
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