野菜の促成栽培発祥の地の碑も
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
-
-
by tyatyaさん(女性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:101件
清澄橋通りと明治通りの交差点近くにこの志演尊空神社があります。 400年ほど前、菅原道真公の22代末裔の菅原長寛氏が村民の願いを受けて稲荷大神を鎮座したといわれている神社です。交通量の多い場所ですが、境内は緑も多く、静かな時間が流れています。境内には「野菜の促成栽培発祥の地・砂村」の碑が建てられていて、江戸のゴミを利用した速成栽培の考案の地であることが記されていました。はつもの好きの江戸の庶民の思いと、リサイクルがうまく重なった面白い歴史だと思いました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
クチコミ投稿日:2023/08/07
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する