『竜宮城伝説』にまつわる「赤亀の石像」と「眼洗い井戸」があります
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- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by RON3さん(男性)
宿毛 クチコミ:5件
「修行の道場」土佐の最後の霊場は高知県の西南端にあります。
このお寺に行ったら見なくちゃと思うのは2つ。
ひとつは、『竜宮城伝説』にまつわる「赤亀の石像」です。
平安中期に、竜宮の赤亀が銅の梵鐘を背負ってきたので、僧たちはこれを寺に奉納して、山号、寺名を「赤亀山延光寺」に改めたそうです。
お寺で実際に保管されている梵鐘は、国の重要文化財に指定されているそうです。
もう一つは「眼洗い井戸」です。
弘法大師が錫杖で地面を突いて湧き出た「宝医水」が「眼病に霊験あらたかな」ということで「眼洗い井戸」と呼ばれたいます。
ただ現在はコロナのせいでしょう、使用禁止の貼り紙が井戸の前に貼られています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/08/02
いいね!:7票
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