5月下旬の橘寺は銀杯草が見ごろを迎えます♪
- 5.0
- 旅行時期:2021/05(約5年前)
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by コトルさん(男性)
飛鳥 クチコミ:5件
2022年5月26日-31日、三重県・奈良県・京都府に行きました♪
初夏の爽やかな海・山岳・古の寺院・庭園、温泉やグルメをたっぷりと楽しんできました♪
5月28日明日香村♪
橘寺は聖徳太子の誕生地といわれている。
元は広大な大寺院であったようで、
一度は衰退した境内を江戸時代に再現されているため、
当時の面影は消え失せている。
でも、ここに聖徳太子誕生地と伝えられているため、
どこか独特な雰囲気もある。
橘由来となった橘の木もあり、シンボルとなっている。
本堂に厳かに参拝。
少年時代の聖徳太子のお姿もあり、興味深い。
やや広めの境内は花が少なく、
さびしい印象。
聖倉殿へ行くと一面に白い花が咲く花畑。
銀杯草と呼ばれる可憐な花。
とても美しく、救われた気持ち。
聖倉殿は特別公開の花天井。
天井には美しい花が描かれて見事。
古来の花から最新の園芸品種の花まで様々。
ゆったりと眺めて♪
橘寺は岡寺・飛鳥寺と徒歩圏内にあります。
岡寺へ20分、飛鳥寺へ15分ほど歩けます。
境内は平坦で、階段や段差がありませんが、
本堂には一段上がります。
本堂内には幼少期の聖徳太子像が三つ、それぞれの年齢が置かれていて興味深いです。
でも、子供よりはすでに大人びていると感じます(笑)。
なお、本堂内は撮影禁止です。
聖倉殿の近くには美しい銀杯草の群生があり、
訪れた5月下旬では見事な満開で、
真っ白い花の絨毯となっていました。
お寺さんに訊くと満開は3-5日間しか続かないとのことで、
運よくラッキーでした。
聖倉殿には花天井が必見で、
花天井のみ撮影OKです。
最寄りのホテルはオーベルジュ・ド・ぷれざんす桜井がお勧めで、
そこから車で7分、自転車で20分ほどです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 岡寺・飛鳥寺と徒歩圏内です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ガラガラでした
- バリアフリー:
- 5.0
- 境内は階段や段差ありません
- 見ごたえ:
- 5.0
- 幼少期の聖徳太子像や花天井が必見
クチコミ投稿日:2023/07/29
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