豊臣秀吉の権力の絶大さが実感できる城跡です。
- 3.5
- 旅行時期：2023/07（約2年前）
-
-
by きみちゃんです。さん（女性）
呼子・玄海 クチコミ：17件
豊臣秀吉は朝鮮半島進攻を計画し、その基地として大規模な築城を行いました。名護屋城は岬の丘陵地17万m2の広い敷地に五層天守閣などが建てられ、城の周囲には全国の大名の陣屋が120か所ほどあったそうです。また城の周辺には城下町が形成されて最も多い時には人口10万人を以上の人がいたそうです。入口には観光案内所を兼ねた建物があり、協力金100円が徴収されます。本丸跡まで大きな登りはない道を10分かからず行けます。石垣、井戸、空堀などが残っているだけですが秀吉の野心の大きさがうかがえました。
-
名護屋城跡入口にある観光案内所
-
名護屋城跡地にある案内文
-
名護屋城跡の石碑。この付近が大手門のようです。
-
東出丸も石垣が残るだけです。
-
三の丸の碑と残る石垣
-
三の丸井戸跡が残っていました。
-
本丸はかなり広い平坦地になっていました。
-
本丸跡地にある石碑
-
本丸跡地の片隅には天守台跡がありました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 2.0
- 名護屋城博物館まではバスがありますが、車利用が便利です。
- 人混みの少なさ：
- 4.0
- あまり多くの観光客はいません。
- バリアフリー：
- 3.0
- 本丸までは軽い上りが続きます。
- 見ごたえ：
- 3.5
- 短期間にこれだけの城を築ける秀吉の力を感じました。
クチコミ投稿日:2023/07/25
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較