海路で志賀島へ
- 5.0
- 旅行時期：2023/02（約1年前）
-
-
by YS-11さん（男性）
博多 クチコミ：38件
金印が出土したといわれる志賀島へ行ってみる。その行程として鉄道とバスで行くか、渡船で行くか。前者は大きく迂回して行かなくてはならないが、海路は西戸崎を経由するものの、ほぼ直線で向かうことができる。今回乗船したのは「きんいん」という船で19tの小さな旅客船。船内も２デッキに分かれており、船首に近い座席は１デッキにあるので揺れにくくなっている。２デッキは室内とオープンデッキがあり、トイレも完備。天気が良く気温が高ければオープンデッキで潮風を浴びながらの移動がいいかも。
ちなみに僚船に「きんいん１」は120tと大き目のものも運航している。
-
僚船「きんいん１」と離合。あちらは120tと大きい
-
博多港から「きんいん」に乗船
-
船首側にある１デッキの客室
-
２デッキ。ロングシートと車いす用スペース、トイレがある
-
２デッキ船尾からの眺め。ベンチも用意してある
-
船内のシートマップ
-
西戸崎を経由して志賀島へ向かう
-
志賀島港に到着
- 施設の満足度
-
5.0
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- バリアフリー：
- 3.0
- 乗り場へのアクセス：
- 3.0
- 車窓：
- 5.0
- 船内から海の中道を眺めることができる
クチコミ投稿日:2023/06/29
いいね！：2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
