海をはさんで辺津宮の本殿と向かい合ったこじんまりとした社殿
- 5.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by Kotuicさん(男性)
宗像・古賀 クチコミ:6件
宗像大社は、日本神話に登場する日本最古の神社の一つである。
御祭神は天照大神の三女神で、沖津宮、中津宮、辺津宮にそれぞれ祀られ、この三宮を総称して宗像大社と呼ばれる。
2017年には、「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」として世界遺産にも登録された。
三宮のうち沖津宮は玄界灘の沖合にある沖ノ島にあるが、島全体が一般人立入禁止で神職以外は訪問できない。
中津宮も玄界灘の大島にあるが、中津宮は訪問可能である。
神湊から船で大島に渡り、桟橋から歩いてすぐの場所に中津宮は鎮座する。
参道を歩み石段を登ると本殿に至るが、境内はさほど広くなく、辺津宮と比べると社殿もこじんまりとしている。
本殿は海に面した南向きで、海を挟んだ辺津宮の本殿と向かい合ったかたちである。
境内の社務所にて、御朱印を頂く参拝者が多かった。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2023/06/25
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