野村望東尼の復元された草庵、資料展示室、胸像、歌碑が保存されています。
- 4.0
- 旅行時期:2023/05(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
博多 クチコミ:81件
福岡出身で女流歌人として維新の先覚者として生涯を送った野村望東尼の隠棲していた草庵(復元されています)などが残されています。夫の死後剃髪し望東禅尼となります。次第に勤王の志を持つようになり、同じく福岡藩の平野国臣、長州の高杉晋作などの勤王の志士と交流するようになります。福岡藩は佐幕派が主流であったので、望東尼は佐幕派により捕縛され姫島に流されます。その後、高杉晋作らに救出され、馬関に移り住み、三田尻(防府市)で62歳の生涯を終えました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 西鉄大牟田線平尾駅から徒歩15分ほどです。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 訪れる人は多くはないようです。
- バリアフリー:
- 3.5
- 草庵や資料展示室などはほぼ平坦な地にあります。
- 見ごたえ:
- 3.5
- 草庵、資料展示室、胸像、歌碑が保存されています。
クチコミ投稿日:2023/05/03
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