城下町に時を知らせていた鐘
- 3.0
- 旅行時期:2023/04(約1年前)
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by air24airさん(非公開)
名古屋 クチコミ:210件
桜通の名前の由来にもなっている桜天神社の正面横、桜通に面したところに立っています。
こちらの鐘楼はもともと江戸時代初期に尾張藩第二代藩主・徳川光友によって建てられたもので、城下町に時を知らせるために設けられたそうです。もちろん現在のものはレプリカになりますが、明治時代初期まで同じようなものがあったそう。説明板が鐘楼のすぐ横にあり、詳しく記載されていました。
時を知らせる鐘があるあたり、古くからこの地区が城下町の中心部であったことをうかがい知ることができました。
- 施設の満足度
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3.0
- アクセス:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/05/01
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