鎌倉市で映画文化の発展に今も貢献
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- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by しんちゃんさん(男性)
鎌倉 クチコミ:33件
JR鎌倉駅から小町通りを八幡宮方面へ徒歩十分弱、八幡宮の手前でほんの少し西方向へ歩いたところに記念館はある
川喜多長政は映画制作、輸入業者、国際的な映画人として、またその妻の かしこは邦画の母として映画業界ではよく知られ…
更には娘の和子を含め、川喜多家の三人としての映画界への貢献が大きく評価されているところだ
映画配給会社「東宝東和」の創始者と聞けば誰もが頷くところだと思う
2010年、鎌倉市に所在の川喜多家の旧邸宅は改修され「鎌倉市川喜多映画記念館」として開館、鎌倉市の支援を受け川喜多財団がこれを運営している
緑豊かな庭園、数寄屋造り風、そんな雰囲気のある会館は落ち着いた鎌倉の環境に溶け込み、映画関係の資料だけでなく、小上映室では往年の名作から現代の作品が上映され、今も映画の普及に貢献している
- 施設の満足度
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3.0
クチコミ投稿日:2023/04/30
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