彦根城の中堀の東側にある中級武士の屋敷跡に残る長屋門です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
彦根 クチコミ:28件
彦根城中堀の東側、彦根藩の中級武家屋敷が並んでいた地区に残されています。鈴木家は石高350石で彦根藩の350石で彦根藩の藩校の事務長のような仕事をしていたようです。当時の屋敷の敷地はかなり広かったようですが、現在はこの長屋門しか残っていません。建物の上部は白漆喰が塗られ、下部は板張りになっています。門の位置は中央ではなく右側に偏っています。内部は見られませんが、おそらくは他の長屋門と同じように武家奉公人、女中などが住む部屋、馬屋、物置などに使われたんだろうと想像します。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- JR彦根駅から徒歩10分くらいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 中堀沿いの前面道路の交通量は比較的多いですが、見学の人は誰もいません。
- バリアフリー:
- 4.0
- ほぼ平坦なところにあります。
クチコミ投稿日:2023/04/30
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