多久の歴史とともにあった神社
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- 旅行時期:2022/11(約3年前)
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by たびたびさん(男性)
武雄・多久 クチコミ:55件
多久神社は、西渓公園の隣り。ここから直接西渓公園の裏山の方を通って西渓公園に入れます。
本殿はかなり傷んだようにも見えますが、境内には神社の歴史説明も。
「元亀元年(1570)竜造寺長信は梶峰城に入城。嫡子安順から多久姓に改めて、その子孫は
明治初年まで多久を領有した。弘化元年(1844)十一代領主茂族は、長信の居住した通称天理様御屋敷と呼ばれるこの地に、先祖への報恩と子孫の繁栄を願い、始祖竜造寺家兼と長信、多久安順を祭神として梶峰神社を創建し、宗廟とした云々」
そういう意味だと多久の歴史とともにあった神社。このまま朽ちないように願うばかりです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/03/04
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