島原復興のシンボルの一つで遊び感覚で火山や噴火のことが学べる施設です。
- 3.5
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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by きみちゃんです。さん(女性)
島原 クチコミ:20件
1990年に起こった雲仙普賢岳の大噴火によって、水無川には大量の土石流が発生しました。その時の土石流が海岸線を埋め、できた土地に島原復興のシンボルの一つである火山を体験することができる「雲仙岳災害記念館」(愛称「がまだすドーム」)が建設されました。内部には火山や科学、防災が学べるしせつがあり、防災知識を得ることもできます。子供にも遊びながら火山の知識が得られる設備澪あります。また屋上の展望台からは、土石流が大量に流れた水無川や雲仙普賢岳の火砕流・土石流の跡がはっきり見えます。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.0
- 島原市内中心地から車で20分近くかかります。
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- ちょっと入場料が高いように思います。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- それほど多くはなかったのですが、関鯉鵜バスで団体が来ると一時的には混雑します。
- 展示内容:
- 4.0
- 遊びながら火山についての知識が学べるところがよいと思います。
- バリアフリー:
- 4.0
- 全体的のバリアフリーに配慮されています。屋上展望台もエレベーターで昇れます。
クチコミ投稿日:2023/02/22
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