島原市のシンボルの一つで、一番の観光スポットです。
- 4.0
- 旅行時期：2023/02（約3年前）
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by パリが大好きさん（男性）
島原 クチコミ：22件
現在の奈良県五条から島原に移封した松倉豊後守重政によって江戸時代初期に築城されました。小高い丘を利用して築かれ、堀(この時期は空堀になっていました)に周囲を囲まれた本丸、二の丸、藩主の館として使われたあ三の丸があります。本丸は五層天守閣があり島原市や有明海、雲仙などの展望がよいです。また三層櫓が三か所にあります。天守閣にはキリシタン史料館、巽の櫓は北村西望記念館として利用されています。観光復興記念館は雲仙普賢岳の噴火活動の経過を写真、模型、モニターで見られますが、訪れた日には雛飾りばかりになっていました。火山活動の勉強ができるかと思っていましたが残念な気もしました。
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島原城天守閣
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天守閣入口にある島原城の由来
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天守閣最上階から島原駅越しに見える有明海の展望
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天守閣最上階から宇土半島が見えます。
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天守閣最上階から見える雲仙の展望
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 3.5
- 島原駅から徒歩10分ほどで行けます。
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- 混雑するというほどではないですが、平日でも観光客は多いです。
- バリアフリー：
- 2.0
- 大手門から天守閣まではかなり勾配のきつい坂道になっています。また天守閣内、櫓内は全て階段です。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 小高い丘の上にあって、しかも五層天守閣ですから、天守閣の最上階からは眺望がよいです。
クチコミ投稿日:2023/02/19
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