伊都国王の墓がある平原歴史公園は訪れる価値があると思います。
- 3.5
- 旅行時期:2023/02(約3年前)
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by パリが大好きさん(男性)
糸島市・前原 クチコミ:13件
平原遺跡は弥生時代の伊都国王の墓と言われています。1965年に行われた発掘調査では40面もの銅鏡、勾玉など多数の出土品がありました。中でも日本最大、直径46.5㎝ある銅鏡「内行花文鏡」が発見されています。いかに伊都国王の権力が大きかったかを物語るものだと思います。敷地内には伊都国王の墓があります。東西18m、南北14mの長方形の墳丘墓です。一帯は平原歴史公園として整備されていて、江戸時代の村庄屋を務めた藤瀬家の古民家、旧藤瀬家住宅も移築・復元されています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 筑前前原駅からバスがありますが、利便性から言うと車利用がよいと思います。
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- それなりに訪れる人は多いです。コスモスの咲くころはもっと観光客が多いそうです。
- バリアフリー:
- 4.0
- 全体的には平坦地にあります。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 伊都国王の墓と言われる長方形の古墳と旧藤瀬家の住宅が見所です。
クチコミ投稿日:2023/02/12
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